また昔の話になるのですが、離乳食で最初に使った食器をご紹介します。
それが、hugmuu お食事ボウルです。
選んだ理由
たくさんある離乳食用のボウルの中で、これを選んだ理由をお伝えします。
吸盤がついている
まずは、吸盤付きが欲しかったからです。
離乳食初期から後期まで使いたかったので、自分で食べるようになったときに食器をひっくり返されるのが嫌で、吸盤のあるものを探していました。
深さがある
将来的には汁物などを入れたいと思っていたので、深さのあって使い勝手が良さそうなものを選びました。
電子レンジ・食洗機OK
そして、電子レンジも食洗機もOKのものを選びました。
電子レンジは、離乳食は冷凍保存も多くするので、使えないと困ると思って必須条件でした。
そして、ずぼら主婦としては、食洗機OKも欠かせない条件でした。
シリコンで柔らかい
シリコン製で柔らかく、離乳食の汁っぽいものもすくいやすいかなと思って選びました。
色味が柔らかくて使ってて落ち着く
これは完全に親の私の気持ちですが、色味がくすみカラーで落ち着いており、使ってて気持ちが落ち着いてよかったからこちらを選びました。
子供はまだ小さく、食器の色のこだわりはないかなと思ったので、親の好みで選びました。
良かった点
どんな料理も入るのでいい
離乳食のドロドロのものから、汁っぽいもの、ご飯ものなど、幅広くいろんなものを入れられるのでとてもよかったです。
底の角の丸みのおかげで本当にすくいやすい
シリコンで少し形もゆがむためか、本当に食材をすくいやすいです。
親がすくうのも楽だし、子供が自分ですくうようになっても角の丸みがいい感じですくいやすそうでした。
しっかり吸盤でひっくり返らない
吸盤もいい感じでついていて、ひっくり返らないのがいいです。
そのつもりがなくても、小さい子供は手があたって食器が動きそうになるのですが、それが防げてすごく安心できます。
吸盤で動かないので子供がすくいやすい
すくいやすいもう一つの理由が、吸盤です。
子供はまだ食器をうまく抑えられない時期でも、食器が動かないので狙った食べ物をうまくすくえていました。
電子レンジ。食洗機OK
当然ですが、これがOKなことは大きなポイントでした。
本当に冷凍して保存することが多かったので、電子レンジが使えて便利でした。
食洗機は使えてなんぼです。
気になる点
離乳食初期にはお皿が大きすぎる
離乳食初期は、10gとか本当にちょっとずつあげるので、このお皿では大きすぎました。
まぁ、使うのは大人なのでなんとでもなったのですが、大きすぎるなぁと思って使っていました。
汁物ようの御椀としてはちょっと大きい
そして、味噌汁などの汁物の御椀になるかなと思っていたのですが、これもちょっと大きいなぁと感じました。
結局、コップにいれることのほうが多かったので、汁物用としてはあわなかったです。
カレーなどのご飯にはとてもよかったんですけどね。
最後に
離乳食初期の時は、本当にお皿に悩みました。
ちょっとの時期なのですが、量が少ない上に、最初は個別にお皿に食材ごとにわけていたりしたので、小さいお皿を買おうかとも思ったのですが、結局、買いませんでした。
この御椀は、ご飯用に定着し、おかゆをいつも入れていました。
こどももここに米があると認識するようになり、ある意味よかったかなと思います。
気になる点はあるものの、我が家としては、なんとか離乳食時期をこの食器と他の食器あわせてうまく過ごせたのでよかったです。
また買うかと言われると、小さいサイズのお皿もほしいなぁという気持ちは拭えないので悩みますが、この食器自体にはすごくお世話になったし、使えると思うので、また使っていくと思います。
今日も最後まで読んでくださってありがとうございました。