リッチェルのわけわけフリージング ブロックトレー 使いやすかった!

今日は、離乳食グッズのお話です。

離乳食って、特に序盤は、あげる量が本当に少なくて、作ったものがたくさん余ったりしました。

そんなときにあまったものは冷凍していました。

その冷凍時にとっても役に立ったのが、リッチェルのフリージングトレーなんです!

これ、とってもよかったので、今日はそのレビューです。

わけわけフリージングブロックトレーとは

簡単に言うと、冷凍するときの入れ物です。

入れる量が離乳食の1回分の量に合うように、いくつかの部屋に分かれていて、必要に応じて1個ずつ出して使えます。

イメージは、氷を作る製氷皿。

離乳食の時期によって量が違ってくるので、いくつかサイズがあります。

離乳食の序盤は、本当に小さじ1~3くらいの量しか食べれなかったりするので、その量にあわせて凍らせられるものから、後半に入ってくると1回で50gとか80gとか食べれるようになるので、そういったサイズまで用意されています。

良かった点

では、私が使ってみた感想で良かった点をあげてみます。

ちなみに、私は、15mlと50mlの2種類を持っています。

  • 小分けできて使いやすい
  • 本当に1個ずつ出せて楽
  • 裏側が柔らかいので、凍っていても取り出しやすい
  • 冷凍庫で重ね置きしてしまいやすい

小分けできて使いやすい

とにかく離乳食は、びっくしするくらいちょっとずつあげはじめるので、その量ずつ冷凍できるのは便利でした。

15mlも最初は多いと思うほどでしたから。

15mlのサイズだと12個もお部屋があるので、1枚で沢山ストックできてよかったです。

50mlになると6部屋になりますが、それでもその時期では小分けされて使いやすかったです。

本当に1個ずつ出せて楽

氷のように一気に使うわけではなく、1個ずつ使うのですが、本当に1個ずつ出せます。

残りはまだ冷凍しておきたいので、そのまま戻せてすごくよかったです。

全部だしてジップロックで保存でもいいのですが、1個のトレイで複数のものを冷凍しているときなどは、全部出しちゃうと面倒なので、1個ずつ使えるのはよかったです。

裏側が柔らかいので、凍っていても取り出しやすい

普通のトレイに比べると、裏側はとても柔らかいです。

そのおかげで、取り出しやすいです。

冷凍庫で重ね置きしてしまいやすい

大きさと薄さがとてもちょうどよかったです。

冷凍庫の引き出しにちょうどあうサイズでした。

割りと薄いので、重ねて置いても余裕があり、我が家の場合は3個重ねても問題なかったです。

気になった点

それでは気になったっ点についてもお伝えしていきます。

  • 1回だけ液体を取り出すときにトレイが割れてしまった
  • 液体ものは、一旦流水などで周りを溶かさないと取り出せないことも
  • 食洗機OKだけど、固定できなくてうまく洗えず…

1回だけ液体を取り出すときにトレイが割れてしまった

本当に1度だけなのですが、出汁を凍らせていて、取り出そうと無理に押したらトレイが割れてしまったことがありました。

柔らかいとはいってもそういうことはあるのだなと思いました。

液体ものは、一旦流水などで周りを溶かさないと取り出せないことも

液体のものは、取り出すのが簡単ではなかったです。

割れてしまったことがあるだけに、それ以降は気をつけるようにしました。

流水で少し周りを溶かして出さないといけないこともあります。

食洗機OKだけど、固定できなくてうまく洗えず…

商品としては、食洗機OKです。

しかしながら、我が家のやり方が悪いのか、固定できなくて、食洗機の中で暴れ回って、結果、あらえませんでした。

なので、手洗いしています。

いい方法があれば、ぜひどなたか教えてほしいです。

最後に

他の商品を使っていないのでなんとも言いづらいのですが、氷の製氷皿に比べたら、とてもとても使いやすいです。

1個ずつだせるのは、私としてはとてもメリットでした。

デメリットも大したことなかったので、もしこれから冷凍用のトレイをお探しの方がいたらおすすめしたいなと思っています。

サイズは色々ありますが、1回で作る量なども考えて購入するといいと思います。

大きさによってお部屋の数が違うので、大きければいいということもないかなぁと思いました。

今日も最後まで読んでくださってありがとうございました。

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