夏の暑い時期に大活躍する手持ち扇風機。
私も2022年にデビューし、夏のお出かけには欠かせないものとなっていました。
しかし、
この手持ち扇風機、かっこよく言うとハンディファン。
冬でも使い道が。
離乳食を冷ますのに大活躍しているのです。
今日は私の愛用しているハンディファンをご紹介します。
リズム(RHYTHM) ハンディファン
私が愛用しているのは、リズム(RHYTHM) という名称のハンディファンです。
どうやら毎年新モデルが出ているみたいで、
どんどんよくなっているようですが、私は2022年バージョンを利用中です。
基本設計は一緒のようですが、誤動作防止機能など、改良されているみたいです。
リズムの特徴で良いと感じている点
このハンディファンの特徴について少しお話をさせてください。
まずは特徴から。
- 大風量
- 風量が三段階ある
- カラビナがついている
- テーブルに置いてハンズフリーでも活用可能
- 首の向きが変更できる
- 長押しで停止可能
大風量
正直、びっくりしました。
この小ささでかなりしっかりした風量が届くんです。
本当に。
普通に大きな扇風機に負けません。
そういう工夫がされているみたいで、これが一番うれしい点です。
夏はとにかくガンガン風がほしいですからね。
風量は三段階ある
風量は、弱いのと、中くらいのと強いので、3段階あります。
ちょっとだけそよ風を当てておきたいというときは、弱いのがちょうどいいし、もっとがっつり冷やしたいときは強くするとしっかりと風が出てきます。
ボタンは1個なので、ポチポチ押して調整する感じです。
カラビナがついている
これが意外に便利。
駅とかすぐ使いたいけど、ずっと持っているのは邪魔になる。
そんなとき、カバンにひっかけておくとすぐ使えてとてもよかったです。
スマホのように紐につけて首から下げるなどもあるみたいです。
パッと取れるように工夫されているのはいいですよね。
テーブルに置いてハンズフリーでも活用可能
手持ちだけではなく、置いての利用が可能です。
デスクワーク中は、置いておいて風を当てておくとかもできますし、
後述しますが、離乳食に当てておくこともできます。
首の向きが変更できる
首を上下に向き変更ができるので、置いたときや、手の位置などで自由に良い感じに風を当てることができます。
こんな感じで首を立てることで置いても自分に風を当てることができます。
首は結構曲がるので、下向きにも風が当てられちゃいます。
羽は軽いので、上向きにしても倒れたりしません。
長押しで停止可能
ボタンは一つしかないので、例えば一番弱い風にしていたときに、停止したい場合、あと三回押さないと止められないかというと、そんなことはありません。
ボタンの長押しをすれば停止できます。
そうすれば、いちいち強い風を出すことなく、止めることができます。
これも地味に便利だと感じています。
離乳冷ましに大活躍
そして、今は離乳食を冷ますのに毎日活躍してくれています。
我が家は冷凍しておくことも多く、解凍時はレンジでアッツアツになっているので、早く冷ましたくて使っています。
ものすごく便利です。
残念だった点
今のところ、残念だった点は、実はみつからないのです。
本気レビューなのですが、本当に見つからなくて。。。
充電もUSBでできちゃうので、全然困らないし、本当に困ってない。。。、
強いていうと、稼働時間くらいでしょうか。
それでも何時間も使い続けるようなことがあまりないので、電池が持たないということはあまりないかなと思います。
本当に、値段の割にかなり優秀です。
もし迷っているなら、ぜひこちらを活用することをおすすめします。
今日も最後まで読んでくださってありがとうございました。