今日は、離乳食のオートミールのお話です。
以前にご紹介した「きなこバナナミルクオートミール」をできるだけ毎日あげていたのですが、作るのが面倒くさくなってきてしまいました。
そこで、もっと簡単に、でも美味しく食べれるものはないかと考え作ってみたレシピを編み出しました。
幸いなことに、我が子も好きみたいで食べてくれるので、今回はそのレシピをご紹介します。
「とうもろこしオートミール」です。
かなり簡単です(笑)
材料
用意するものはこちらです。
<出来上がり約75g>
とうもろこしオートミールの他に、ホットケーキやポテトサラダなどの少しボリュームのあるおかずなどを上げる場合にこちらの量にしています。
- オートミール 15g(Gerberのオートミールの場合)
- お湯 55g (お好みの硬さにより、量は調節してください)
- EDISONmama うまみそのままフレーク とうもろこし 3g
<出来上がり約110g>
とうもろこしオートミールの他のメニューが、ヨーグルトなど、あまりボリュームのないものだった場合に、こちらの量を作っています。
- オートミール 22g(Gerberのオートミールの場合)
- お湯 85g
- EDISONmama うまみそのままフレーク とうもろこし 6g
オートミールは、Gerberのオートミールです。
気になる方は、こちらの記事もぜひご覧ください。
そして、今回用意した味付けのかわりとなるベビーフードは「EDISONmama うまみそのままフレーク とうもろこし」です。
こちらも単体であげたときの記事がありますので、よければそちらも御覧ください。
これだけです。
作り方
オートミールは時期によって硬さなどは調整が必要だと思います。
今回は、お湯の量の変更で硬さ調整は可能ですので、私の作ったものは参考までに見ていただけると幸いです。
1.オートミールを入れる
オートミールは、メーカーによって調理方法が違うのですが、今回は、Gerberのオートミールの作り方でご紹介しています。
オートミールは、出来上がり量にあわせて量を変更しているのですが、今回は出来上がり75gの場合でご紹介しています。
まずは、オートミールを22gお皿にいれます。
2.とうもろこしを入れる
同様にとうもろこしも同じ器に入れちゃいます。
ちょっと入りすぎて、4g強入っちゃいました。
3.よくかき混ぜる
溶かす前にかき混ぜます。
先に混ぜておいたほうが、味のムラができにくいようだと感じたのでそうしています。
4.お湯を入れて混ぜて出来上がり
お湯を55g入れて混ぜます。
出来上がりです。
味は?
これはあくまで私の感想ですが、
とうもろこしがかなりしっかりと甘みと味を出してくれています。
オートミールの味もしっかり感じます。私がオートミールが嫌いなので感じました。
夫は、全然オートミールってわからないと言っていました。ほんと?と思いましたが。
我が子の反応
どうやら大好きみたいです。
今は、途中までは自分でスプーンですくって食べているのですが、「それ、口に入る?」と言いたくなるほど、ごっそりよそって口に詰め込んで食べています。
基本的に残すこともありません。
甘みがあるので、食べやすいみたいです。
最後に
オートミールは栄養価が高いので、ぜひ食べててほしいのですが、何分、用意するのが面倒くさい…、
でも、このレシピは作るのが本当に簡単で、毎日あげても疲れません。
個人的にはフルーツも食べてほしいので、バナナを使ったレシピの方もあげたいと思いますが、毎回だと疲れるので、とうもろこしで急速する日々も用意できてホッとしています。
子供の食事はやっぱり難しいですね。適当にできない。
今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。