我が家は玉ねぎがかなり好きで、よく食べる食材です。早めにクリアしてほしくてあげたかったのですが、市販のベビーフードで単体のものを見つけられず、仕方がないので作ってあげることにしました。
事前準備
食材準備
まずは、食材を用意します。今回は、玉ねぎです。
普通の玉ねぎです。使用するのは内側の柔らかいところがいいそうです。
ブレンダー
すりつぶす道具がないので、ブレンダーでやりたいと思います。量が少ないので今回も少し心配です。
お茶っ葉用の袋
今回、玉ねぎにできるだけしっかりと火を通して甘くしたいので、粗く切ろうと思っているため、回収が楽になるようにお茶っ葉パックを活用します。
材料
- たまねぎ 35g(玉ねぎの約1/5くらい)
- お湯(茹でる用)
調理開始
1.玉ねぎを切る
まずは玉ねぎの量を測ります。1週間以内に食べきりたいので、4回分程度を用意しようと思ってこれくらいの量にしました。
なるべく火が通りやすいように、少し粗みじん切りという感じで切ります。適当です(笑)
2.袋につめる
細かい玉ねぎをこのままお湯に入れると回収が大変そうだったので、袋に入れました。本当はアクが出て、それを取り除いたほうが美味しいらしいのですが、手間なのでそのあたりはやらないでいいやということで、袋詰です。
3.茹でる 水から20分
水から20分茹でます。といっても、ポットのお湯があったので、それを入れて茹でました。そう考えると25分くらい茹でたのと同等でしょうか。このまま何も触らず茹でてました。
4.ブレンダーで細かくする
このままブレンダーで細かくします。玉ねぎから水分が出るので、茹で汁を足す必要はないみたいです。
量が少ないので、ブレンダーするときは、少しやっては、スプーンでかき集めてまた少しやってはスプーンでかき集めてというのを5、6回やりました。ちょっと面倒だったので、量を作っちゃったほうがいいのかもしれません。余った玉ねぎソースは大人も食べれますし…。
5.フリージングする
出来上がったものをフリージングします。5gが1個、10gが3個できました。予定通りです(笑)
実食
まずは、親が食べてみました。
しっかり火が通って甘くなった玉ねぎの味です。これは結構いいのではないでしょうか。味の方はバッチりです。
ブレンダーが届いていない部分が存在するのか、少しざらついた舌触りが気になりました。これは、量を少なくしたせいかなと思います。もう少し、せめてこの倍の量を作っていたら、ブレンダーの刃が行き渡ってもう少しなめらかになったように思います。
最後に
作業自体はとても簡単にできました。45分程度でできました。一番大変だったのは、ブレンダーです。量が多ければそんなことなかったのですが、少なかったので、かき集めてなんとか細かくするのに苦労しました。
次回からは、もう少し量を作って、余った分を大人がなんとかするのが良いのかもしれません。またやるかどうかはわかりませんが…。
今日も最後まで読んでくださってありがとうございました。