今日は昔を振り返ってみたいと思います。
今でこそ、たくさんのおもちゃがある我が家ですが、赤ちゃんが生まれたすぐにはあまりおもちゃは買っていませんでした。
同時に、あまり人からももらってなかったです。
生後2ヶ月過ぎたころから、ハンドリーガードという、手を発見して自分の手を見つめる動きが出てきて、少しずつ手を使おうとする感じが出てきました。
この頃に、なにか手を使わせて発達にいいものがないかなとおもちゃを探し始めました。
今日は、買ってよかった!(もらったものもありますが)と思えたものを3つご紹介します。
1.オーボール
ラトルの一種なのですが、オーボールはすごく良かったです。
円形のラトルですが、すごく柔らかいので、赤ちゃんが上に乗ってもぐにゃんとして痛い思いをしなくてすむような作りです。
どこでもつかみやすい感じがとてもよく、ちょうど手が当たると自分で頑張って握ってくれて、口でナメナメするなどとてもよく遊んでくれていました。
中に小さいボールが入った窓がついていて、そこのおかげでふると音がでるのもよかったです。
水洗いができるので、清潔に保てるのもよかったです。
ただし、水が窓の中に入ってしまうことがあり、我が家は1回買い替えています。
2.プーさんのりんりんなるぬいぐるみラトル?
これもラトルの一種なのでしょうか。
プーさんとピグレットが紐で繋がれているものなのですが、中に鈴が入っていて、ふるとりんりんと音がします。
これもすごく気に入ってくれて、握ってふるのはもちろんしてましたし、よく舐めたり、観察したりもしていました。
見た目もかわいいです。
ただ、舐めるので毎日手洗いで洗って乾かすのが大変でした。
3.しましまぐるぐるの絵本
これはおもちゃではないのですが、ものすごくよかったので書かせてください。
このカラフルではっきりとした色がとても赤ちゃんにいいみたいなんです。
生後3ヶ月になる頃には、一緒に読んでいると、一生懸命に絵を見て気に入ったページには手を伸ばすなどをしてくれました。
すごく反応がよかったし、赤ちゃん絵本界隈では結構有名な絵本みたいなので、多くの赤ちゃんを魅了してくれているのだと思います。
ただ、絵本なので、小さいうちは自分で見れないので、親が読み聞かせてあげる(といっても文字はほぼ書いていないので、親がぐるぐるぐるーなどと言って楽しむ感じですが)のがいいかなと思います。
絵本の読み聞かせにはすごく向いている本だと思いました。
最後に
まだ小さいうちはあまりおもちゃで遊べる状況にはないと思います。
でも少しずつ手が使えるようになってくるので、手を使ってもらうことで発達にも良い影響があると聞きました。
そういう手を使えるおもちゃはすごくいいと思うので、今回ご紹介したものも選択肢のひとつに入ってくるととてもいいなと思います。
私も友人に子供ができたら、ぜひプレゼントしたいなと思う品々でした。
今日も最後まで読んでくださってありがとうございました。