私、うつ病と診断されてから6ヶ月以上経過しました。
未だに薬を飲んでいる状態です。
姉に勧められ、障がい者手帳を申請することにしました。
特典のほとんどが受けられない3級になるとは思うのですが、なにかの役に立つかもと思って申請することにしました。
ちなみに、これはあくまで川口市の場合なので、自治体によって違いがあるかもしれません。
ご了承の上、ご覧いただけますと幸いです。
申請方法は窓口に行くか郵送で対応してくれる
申請の仕方は、窓口に直接いって申請をするか、郵送でも対応してくれるようです。
郵送のほうが控えなどが手元に戻るまで時間はかかるとは思います。
手続きの流れ的には大きな差異はないそうなので、どちらでもかまわないかなと思います。
郵送の場合は、当然ですが、切手が必要になるので、郵送費とか、直接行く場合は移動費は自腹です。
私の場合、直接行くのは大変だったので、郵送で対応することにしました。
必要書類を揃えて郵送する
まずは、必要な書類を揃えましょう。
川口市のサイトで、精神障害者保健福祉手帳のサイトで必要なものが書かれていました。
ですが、念の為電話で聞いてみると、下記で申請できるとのことでした。
- 申請書(市役所でもらうか郵送してもらうことができる)
- 診断書(市役所からもらった形式のもの)
- 写真1枚
申請書は、マイナンバーを記載するところがあり、それを記載すればマイナンバーカードの写しは不要とのことでした。
診断書は、手帳申請用の形式のものがあり、そちらに記載をして貰う必要があるとのことでした。ちなみに私の病院では、その形式の書類を持っていたようで、渡さなくてもその形式の診断書をくれました。
写真は、証明写真1枚。
これだけを市役所に持っていくか、郵送で対応してくれるとのことでした。
証明写真を撮りに行った
手帳は顔写真付きとなしが選べるようでした。
顔写真がついていると、川口市の場合はバスに運賃が割引がきくようだったので、顔写真をつけるべく、証明写真を撮りに行きました。
子供を抱っこした状態だったので、ものすごいヨレヨレの写真にはなったのですが、まぁ、いいか。。。ということでそれを採用しました。
必要書類を郵送する
これで必要な書類は揃いました。
こちらを送っていきましょう。
書類が分厚く、25gを超えていたので、84円では送れず、94円で送りました。
郵送の場合、受付したという控えも返送されるようになっています。
もし、心配であれば、送ってから数日後に市役所の係の電話に連絡すれば、届いているかは確認できるようです。
受付から3ヶ月後に手帳が届く
私の場合、受付してから約2ヶ月半くらいで手帳が手元に届きました。
等級によって、書留で送られてくる場合と、説明がいるのか市役所で手渡しの場合があるとのことでしたが、私は3級だったからか、書留で届きました。
手帳は簡素な感じで、すぐに作れそうなのに、3ヶ月もかかるのか。。。という気持ちで受け取りました。
ちなみに、3級だったので、郵送で送られましたが、他の等級の場合は、取りに行く必要が出てくる場合もあるようです。
最後に
以上が私が行った手続きでした。
正直、書き出すとたいしたことしていないように思うのですが、知らないことだったので、調べたり聞いたりして大変だったなという気持ちになっています。
そういう方がいるかも知れないので、私も記事にしておこうと思いました。
でも市役所に電話で聞いちゃうのが一番手っ取り早い気がします。
今日も最後まで読んでくださってありがとうございました。