今日は、私の健康のためにとっている補助食品のご紹介です。
それが、「難消化性デキストリン」です。
そもそもデキストリンとはというところからあると思うので、簡単にご紹介します。
とはいえ、私は専門家ではないので、あくまで私の調べた範囲での記載であることをご理解いただけると幸いです。
難消化性デキストリン
難消化性デキストリンは、水溶性の食物繊維です。
消化されにくく、食物繊維として大腸に届いて善玉菌によって発酵されることで、腸内環境の改善や便通の改善に役立ちます。
私の愛用している商品は、トウモロコシのでんぷんから作られた成分だそうです。
こちらは、10g程度とれば(大さじ1杯強)、約4.5gの食物繊維を摂取できます。1日3食、毎回とっていれば、これだけで13.5gも簡単に摂取できます。
飲み物や汁物に溶かして飲むだけ
私の愛用している商品は、白い粉です。
この画像の白い粉がデキストリンです。
大さじ1杯強の量を、飲み物や汁物に混ぜるだけで終わりです。(写真は即席スープに入れている)
朝は、コーヒーに、お昼や夜は味噌汁やスープに溶かして飲んでいます。
味は全くない
驚くことに、このデキストリン、味が全くしません。
なので、コーヒーや味噌汁、スープ、はたまた水に溶かしても味はしません。
味が変わらないので、美味しく飲むことができます。
すぐに溶ける
びっくりするくらいすぐに溶けます。
少し混ぜるだけでこなこなした感じは一切なく、入っていることもわからないくらいになります。
ただし、泡立ちやすくなる
ただ、デキストリンをいれた汁物は、通常よりちょっと泡立ちやすいように感じます。
味噌汁とか、かき混ぜているうちにちょっと泡立っているような…?という感じはします。
味や舌触りに影響はないので気にしていませんが。
食事の最初に食物繊維を取ると血糖値上昇を抑える効果がある
食物繊維は血糖値上昇をおさえる効果があるので、食事の最初に摂取する必要があります。
糖質を取り込むための準備ということで、妊娠期の妊娠糖尿病の時は毎回最初に野菜やこのデキストリン入の汁物を飲んでいました。
最近は、子供の世話でご飯をゆっくり食べられないので、食べる順番とかあまり気にしてないですが、とれるときにとるようにしています。
デキストリンを飲み続けて数年。基本的に調子がいい
このデキストリンを飲み物や汁物に入れて接種するようになってから調子がいいです。
調子といっても、風邪をひきにくいとか、便秘になりにくいとか、口内炎ができにくくなったとかなんですが、このデキストリンのおかげかといわれるとわかりません笑
他にもいろいろしてはいるのですが、飲まないより断然飲むようがいいと感じているので、今も続けています。
最後に
食物繊維って、普通に取ろうとしても結構取りにくい栄養素なので、こういう補助食品があるのはいいなと思います。
基本的に海藻が好きなので食べるのですが、海藻だけでは数グラムも食物繊維がとれないので、結構たいへんなんですよね。
なので、こういう食品も取り入れつつ、ちゃんとご飯もたべつつで暮らしていけたらいいなと思います。
健康でいたいと願って。
今日も最後まで読んでくださってありがとうございました。