うつ病 カウンセリングってどんなことをするの?初回カウンセリング 私の場合

精神科に通い始めてから約10ヶ月くらい経過した頃から、カウンセリングにも通い始めるようになりました。

カウンセリングを受けてみたので、その時の流れや内容についてご紹介していきたいと思います。

カウンセリングとは

心療内科的な面でのカウンセリングとは、心の悩みを話、専門家としての視点から指導や援助などを行っていただくものになるようです。

詳細については、厚生労働省のHPにもカウンセリングについて記載があったので、以下に引用させていただきます。

「カウンセリング」の元々の意味は「相談」、「助言」のことですが、こころの診療においては、医師やカウンセラーが心の悩みを聞き、こころの専門家としての視点から指導や援助を行う治療を意味しています。指導や援助といっても、医師やカウンセラーは具体的な指示をすることもあれば、ただ話をまとめるだけのこともあり、また治療にかかる時間についても様々です。
悩んでいたり、つらい気持ちのときには、自分の気持ちがよくわからなったり、どうしたらよいのか迷ってしまうこともあるでしょう。自分のことを話し、それをしっかり聞いてもらうことで、問題点が整理できたり、解決への糸口が見つかったりします。
カウンセリングは、どうしたらよいのかのアドバイスを受けたり、答えを出してもらったりするためものではありません。自分自身の力で立直っていくきっかけをつくったり、気持ちや考え方を整理していくサポートを行ったりするのがカウンセリングなのです。

厚生労働省HPより

つまり、カウンセリングとは、自分自身で立ち直っていくための力をつけるための時間となるみたいなんです

カウンセリングを受けるには

予約をして受けます。

私の場合は通っている病院でカウンセリングもしていたので、事前に先生に確認して許可を得てからカウンセリングを予約しました。

病院によって異なってくると思うので、受けたいと思われた方は、まずは病院に確認されるのがいいと思います。

確認も勇気がいることだと思うので、家族で協力してくれる人がいる場合は、協力者に代理でどうしたら受けられるのかなどをきいてもらうのもありだと思います。

いざ、カウンセリング室へ

私の通っている病院のカウンセリング室は、とても狭い4畳くらいのお部屋でした。

窓があり、デスクが置かれていて、手前と奥に椅子があって、カウンセラーさんと対面で座ってお話をする形式になっていました。

とてもこじんまりとした部屋ですが、緑がおいてあったりと、少しリラックスができるような工夫はされていました。

よくドラマで見るような広々としてカウンセリングルームみたいなものではなかったので、病院によると思いますが、カウンセリング室も色々だなぁと思いました。

ちなみに、最初にいった病院でもカウンセリング室がありまして、初回はそこでヒアリングされたのですが、その時はもう少し広いお部屋で、同様にデスクが置かれていて、対面式でお話をするようになっていました。

そちらもお部屋に緑があったり窓がちゃんとあって、明るい雰囲気はでていましたが、会議室に近いイメージでした。

一般的に、カウンセリング室は会議室みたいになりがちなのかなと思いました。

最初にカウンセラーさんとご挨拶

まずははじめましてになるので、カウンセラーさんが名前を言ってよろしくお願いしますとご挨拶してくださいました。

そして、こちらもよろしくお願いしますと挨拶を返してカウンセリングスタートです。

と言っても、本当に名前を聞いただけでご挨拶は終わります。

早速ヒアリング開始 お困りごとはなんですかと

最初にされたヒアリングは、「お困りごとはなんですか」とのことでした。

かなりのオープン・クエスチョンだったので、何から話そう…とちょっと悩みました。

たぶん、ここで詰まったら、どんどんもっと話しやすく聞いてくれたのだと思います。

ただ、私の場合は、まずは自分の病気のことを話しました。

病院に通い始めたきっかけとなった、どういう症状が出てしまったのか、どう思って病院に行くことにしたのかという、病気の症状について話をしました。

そして、現在処方されている薬についてもふれ、それを飲みだしてどうなったのか、現在どういう状況なのかをお話しました。

話した内容から深堀りの質問をしてきてくれる

最初にべらべらと私が話をしたのをうんうんと聞いてくれていたのですが、一段落すると、今度はカウンセラー側から、気になったポイントについて、深堀りの質問をしてくれました。

カウンセラーさんは、常にメモをとりながら話を聞いてくれていて、ポイントを抑えながら聞いてくれているようでした。

深堀りポイントは、私のストレス原因、うつ発症の要因が具体的になんのかを把握するためにしてくれていたように思います。

初回は困りごと把握で終わる

そして、深堀りされながら話をしていたら、時間がきてしまいました。

1回50分なので、そんなに長い時間ではなく、あっという間に終わってしまいました。

50分って短い。

だけど、ある意味ちょうどいい時間な気もしました。

しっかり状況や困っていること、どうしてそうなってしまうのかなどの整理はできたように感じました。

自分でも、ああ、ここをストレスに感じているんだなと改めて気づくことができたのは良かったです。

最後にカウンセリングを通して今後どうなっていきたいか聞かれた

そして、最後に、カウンセリングを通して、今後どうなっていきたいのかを聞かれました。

難しい質問でした。

正直、簡単に言うと、どうなりたいのかがよくわかっていないというのが答えだったのですが、さすがにそれはおかしいかなと思ったので、考えに考えて出したこたえは。これでした。

自分の考え方のクセを理解し、自分でそこにとらわれないで広い視野を持ち、もっと楽に生きられるようになりたいと。

夫からは、認知行動療法で生き方が楽になると言われているので、本当にそうなれるならそうなりたいと。

大きな目標すぎてどうなんだろうと思ったのですが、カウンセラーさんは、なるほどとしっかりと受け止めてくれて、では、まずは考え方のクセを一緒に気付けるようになっていくところから目指しましょうということでまとまりました。

自分のことを話しているうちに自分の中で色々整理できた気がする

初めてのカウンセリングを終えて、感じたのは、色々と聞かれていく中で、自分の言葉で話をしていくので、自分が考えていること、感じていること、何に苦しさを感じているかなど、たくさんのことを整理できたように思います。

特に、自分が最も辛いと感じていることってなんだろうと今までは考えてなかったのですが、改めて聞かれて、これかなあれかなと言いながら、整理をすすめて、最終的にこれが一番のストレスかもと気づけたりしたのがよかったです。

自分ではこうやって改めて考えていったりしなかったので、そういう時間を設けることができるだけでもいい時間だなと思いました。

最後に

今後も通っていこうと考えています。

どう自分が変化していくのかは、時間がかかりそうなので結構先になりそうではありますが、考えを整理してアウトプットできる場所という意味では有意義な時間を過ごせたからです。

カウンセリングについて、また進捗がありましたら記事にしていきたいと思います。

今日も最後まで読んでくださってありがとうございました。

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