うつ病の治療開始から間もなく1年。現在の投薬状況

うつ病の治療開始してから、間もなく1年が経とうとしています。

最初に通った病院で処方された薬は2種類でした。

そこから、病院を通いやすい場所に変更してから、10ヶ月くらい経過しています。

おくすりの内容も固定になってきて、落ち着いてきたので、現状の投薬状況と私の状況を記録していきたいと思います。

現在飲んでいるお薬

私の場合、うつの症状として、寝れないというのがあったので、寝るための薬と抗うつ剤とをあわせてのんでいるような状況です。

数が多いので、表でまとめます。

薬の名前	1回量	効能	副作用
アリピプラゾール錠3mg	1錠	気持ちを穏やかにする薬。気持ちの高ぶりや不安感をしずめるほか、停滞した心身の活動を改善する作用がある。また、脳内の情報伝達系の混乱を改善する。	不眠、ソワソワ感、手の震え、きんにくのこわばりなどがおこることがある。また、口渇、多尿、多飲が見られたときは医師に申し出る必要あり。車の運転や高所作業など危険を伴う作業は避ける必要あり。アルコール摂取は注意が必要。
クラシエ半夏厚朴湯エキス細粒	3g	漢方薬。体質に合わせた薬が処方されている。体力が比較的ない人の不安感、神経性胃炎、呼吸困難感、吐き気、不眠症などに効果がある。

薬の名前	1回量	効能	副作用
トリンテリックス10mg	2錠	意欲を高める薬。不安などによる晴れ晴れしない気分や、憂鬱な気持ちを改善する。	吐き気、眠気、頭痛などが起こることがある。痙攣、強い不安感、いらいら、発熱、ふるえなどの症状があれば、すぐに医師に伝える必要がある。車の運転や高所作業など危険を伴う作業を行うときは注意が必要。アルコール摂取には注意が必要。セイヨウオトギリソウ含有食品の接種には注意が必要。
クラシエ半夏厚朴湯エキス細粒	3g	漢方薬。体質に合わせた薬が処方されている。体力が比較的ない人の不安感、神経性胃炎、呼吸困難感、吐き気、不眠症などに効果がある。

薬の名前	1回量	効能	副作用
ロフラゼプ酸エチル錠1mg	0.5錠	気持ちを落ち着かせる薬。不安、緊張、心身症症状を改善。	眠気、ふらつきが起こることがある。眠気は服用を続けることにより徐々に少なくなる。改善が見られないときは医師二相談を。車の運転や高所作業など危険を伴う作業は避ける。アルコール摂取には注意。
エスゾピクロン錠3mg	1錠	寝付きをよくする入眠薬。作用が比較的早くあらわれ、目覚めたときのふらつきが少ない薬。	口の苦みが出ることがある。人によっては、めまい、頭痛などがおこることがある。途中目が冷めたときの出来事を覚えていないことがあるため、就寝直前に服用が必要。車の運転や高所作業など危険を伴う作業は避ける。アルコールの接種には注意。
トラゾドン錠25mg	1錠	気分をよくし、意欲を高める薬。抑うつ気分を改善し、意欲を高め睡眠障害などの症状を改善。	眠気、めまい、ふらつきなどがおこることがある。車の運転や高所作業など危険を伴う作業は避ける。アルコール摂取には注意が必要。セイヨウオトギリソウ含有食品の接種には注意が必要。

不安になったときに飲んでくださいとのことで処方されています。

薬の名前	1回量	効能	副作用
ソラナックス0.4mg	1錠	気持ちを落ち着かせる薬。不安、緊張、抑うつなどを改善。筋肉の緊張を和らげる作用もある。	眠気、ふらつき、脱力感などがおこることがある。車の運転や高所作業など危険を伴う作業は避ける。アルコール摂取には注意が必要。

1日に2錠飲めるように出してもらっています。

1日2錠飲むこともあります。朝と夕方みたいな感じで飲んでいます。