うつ病の治療を始めてすぐ、通うことを考えた時に、病院を変更したほうがいいと判断して、新しい病院に行くことにしました。
今回は、その新しい病院に始めていった時の記録です。
混み合う待合室
今回選んだ病院は、先生が2名いる病院でした。
そのためか、待合室に20人くらい人がいて、びっくりしました。
でも、2人で来ている人も多かったので、実質10組くらいだったようには思いますが…。
私は、初診だったので、問診票の記載があるので、少し早めに行ったこともあり、人が多いと感じたのかもしれません。
ちなみに、実際に私は予約時間からそこまでずれずに診察室に呼ばれました。
問診票
初診なのでということで、問診票の記載をお願いされました。
全部で3枚です。
- 個人情報などを記載する紙
- 症状や生い立ちなど、自分のことを簡単に記載する紙
- うつチェック診断テストみたいな質問が書かれた紙
個人情報などを記載する紙
名前、生年月日、連絡先などの情報を記載する用紙です。カルテに必要なのだと思います。
症状や生い立ちなど、自分のことを簡単に記載する紙
現在発生している症状について記載したり、過去にどのような仕事をしてきたかとか、現在どのような薬を飲んでいるか、などを記載する用紙でした。
裏表あったのですが、ものすごく詳しく書くというより、大まかにザッと効いてきているような感じでした。
うつチェック診断テストみたいな質問が書かれた紙
なんていうテストだったか忘れましたが、「よくねれているか」とか、「食欲はあるか」とか、「生活は充実していると思うか」などの質問に、つねに、ときどき、たまに、あまりないという選択肢で回答するタイプの質問です。
以前の病院でもこのような感じのものを回答しているので、どこの心療内科でもやっているのかなと思いました。
初診で聞かれたこと
ちゃんとは覚えていないので、覚えている限り記載します。
初診なのでご自身のことを色々聞かせてくださいとのことで、質問が始まりました。
聞かれた順番は覚えていないので、順不同です。
- どんな症状に困っているのか
- 最終学歴はなにで、何を学んでいたか
- 最初の就職先から、最後の就職先まで簡単にどんな仕事か
- 症状が出始めたのはいつか
- 近親者に心療内科にかかっている人はいるか
- 薬はいつから飲み始めているか
- 前回の病院ではなんと診断されていたか
- 薬を飲んで症状に変化はあったか
このようなことを聞かれながら、自分で自分の状況を話しました。
過去に、うつっぽかった時期があることも話せたので、よかったかなと思いました。
処方された薬
以前に行った病院でもらった薬があったので、同じ薬を処方してくれました。
ただ、あまり効いていない感じがあることを伝えたところ、量を少し増やしてくれました。
- トリンテリックス 夕食後1回1錠→夕食後1回1.5錠
- モサプリドクエン酸塩錠 夕食後1回1錠
- クロチアゼパム錠 頓服
トリンテリックス
こちらは、抗うつ剤になります。
意欲を高めてくれる薬とのことで、不安などによる晴れ晴れしない気分やゆうつな気持ちを改善してくれます。
しかし、吐き気や眠気などの副作用が起きることがあります。
私は、強い吐き気に襲われて、動けなくなりました。
しかし、慣れてくると吐き気は少なくなるので、今回量を少し増やしてくれたということみたいです。
モサプリドクエン酸塩錠
消化器系に作用するおくすりのようです。
トリンテリックスにあわせて一緒に飲むようにとのことで処方されました。
クロチアゼパム錠
不安な時に飲むようにと言われました。
不安や緊張、睡眠障害等がある場合に処方される薬みたいです。
お会計が驚きの現金。。。
さて、お会計ですが、今回は初心と検査などがあり、6000円くらいしました。
そして、驚いたのですが、こちらの病院も現金でお支払いのみでした。
なんで…。
現金は。できれば避けたいですが、、、
もう少しこの病院で様子を見てみたいと思います。
今日も最後まで読んでくださってありがとうございました。