うつ病治療 お薬変更後うつ症状が悪化。眠れない。またお薬変更

先日、うつ病の症状で、夜眠れない症状がまだ続いている(というか、途中で何度も起きてしまう)ということで、お薬を変更しました。

そのお薬内容の詳細は別途記事を書いているので、こちらをご覧ください。

今日はその続きです。

お薬を変えてから眠れない

お薬を変えてから、なんと、よけいに眠れなくなってしまったのです。

寝付きも悪く、夜中に何度も目が覚めてしまい、寝た気がしない日々が続いてしまったのです。

うつ病治療には、睡眠は絶対条件なので、これはなんとかしないと思って、頓服のトラゾドンも飲んだのですが、なかなか改善せず、苦しい1ヶ月を過ごしました。

お薬があわないということに気づかなかった

最初、私はお薬を変えたせいで苦しいということに気づきませんでした。

子どもの習い事が始まる時期で、それがプレッシャーで悪化していると思っていました。

それも影響していたとは思うのですが、夫からは、タイミング的にクスリを変えてからじゃない?と言われ、そうかもしれない…と感じるようになりました。

1ヶ月後の診察で眠れないことでうつ症状が悪化していることを告げる

眠れない、というか、夜中に何度も起きてしまうようになったと伝えました。

何か最近ありましたか?と聞かれ、子供の習い事が始まって、その日は保育園に預けられないので一人で見ることになるのが結構プレッシャーだと伝えました。

ソラナックスはどれくらい飲んでいるか聞かれました。

ソラナックスは、一日3回飲むことも多いと伝えました。

そんなに?と驚かれました。

どういうときに飲んでいますかと聞かれたので、子供と接すると思うと不安になるので飲んでいると伝えました。

何がそんなに不安ですかと聞かれたので、

子供の機嫌が悪かったらどうしよう

ご飯ちゃんと食べてくれなかったらどうしよう

思ったように動いてくれなかったらどうしよう

泣いて嫌がったらどうしよう

など、普段不安に感じていることを伝えました。

お薬を変えましょうとのこと

まずは、寝れないことには治らないので、お薬を変えましょうとのことになりました。

朝食後のお薬

薬の名前1回量効能副作用
クラシエ半夏厚朴湯エキス細粒3g漢方薬。
体質に合わせた薬が処方されている。
体力が比較的ない人の不安感、神経性胃炎、呼吸困難感、吐き気、不眠症などに効果がある。
ソラナックス0.4mg錠(処方名:アルプラゾラム錠)
※必要なときだけ飲む
1錠気持ちを落ち着かせる薬。
不安、緊張、抑うつなどを改善。
筋肉の緊張を和らげる作用もある。
眠気、ふらつき、脱力感などがおこることがある。
車の運転や高所作業など危険を伴う作業は避ける。
アルコール摂取には注意が必要。

昼食後のお薬

薬の名前1回量効能副作用
ソラナックス0.4mg錠(処方名:アルプラゾラム錠)
※必要なときだけ飲む
1錠気持ちを落ち着かせる薬。
不安、緊張、抑うつなどを改善。
筋肉の緊張を和らげる作用もある。
眠気、ふらつき、脱力感などがおこることがある。
車の運転や高所作業など危険を伴う作業は避ける。
アルコール摂取には注意が必要。

夕食後のお薬

薬の名前1回量効能副作用
トリンテリックス20mg1錠意欲を高める薬。
不安などによる晴れ晴れしない気分や、憂鬱な気持ちを改善する。
吐き気、眠気、頭痛などが起こることがある。
痙攣、強い不安感、いらいら、発熱、ふるえなどの症状があれば、すぐに医師に伝える必要がある。
車の運転や高所作業など危険を伴う作業を行うときは注意が必要。
アルコール摂取には注意が必要。
セイヨウオトギリソウ含有食品の接種には注意が必要。
クラシエ半夏厚朴湯エキス細粒3g漢方薬。
体質に合わせた薬が処方されている。
体力が比較的ない人の不安感、神経性胃炎、呼吸困難感、吐き気、不眠症などに効果がある。
ソラナックス0.4mg錠(処方名:アルプラゾラム錠)
※必要なときだけ飲む
1錠気持ちを落ち着かせる薬。
不安、緊張、抑うつなどを改善。
筋肉の緊張を和らげる作用もある。
眠気、ふらつき、脱力感などがおこることがある。
車の運転や高所作業など危険を伴う作業は避ける。
アルコール摂取には注意が必要。

就寝前のお薬

薬の名前1回量効能副作用
エスゾピクロン3mg1錠寝付きをよくする入眠薬。
作用が比較的早くあらわれ、目覚めた時のふらつきが少ない薬。
口の苦みが出ることがある。人によってはめまい、頭痛などが起こることがある。途中目が覚めた時の出来事を覚えていないことがあるため、就寝直前に服用する必要がある。
車の運転や高所作業など危険を伴う作業は避ける。
アルコールの摂取には注意。
クエチアピン錠12.5mg0.5錠気持ちをおだやかにする薬。
精神的な興奮を抑え、感覚を改善する作用がある。
口の乾き、よく水を飲む、尿が多く出る、急な光熱などがあればすぐに医師、薬剤師に申し出る必要あり。
糖尿病の型、あるいや糖尿病の治療を受けたことのある方は服用できない。
車の運転や高所作業などを危険を伴う作業を避ける。
アルコールの接種には注意。

新しい薬でどうなるのか、これから見ていきたいと思います。

最後に

なかなか自分にあう薬がないのかな。

それとも、ストレスが新しく増えちゃっているのかな。

悩める日々です。

今日も最後まで読んでくださってありがとうございました。

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