WAKODO GLOBAL しらすとたらのとろふわ雑炊

今回は、和光堂さんから出ているベビーフードの「WAKODO GLOBAL しらすとたらのとろふわ雑炊」についてのお話です。

和光堂「WAKODO GLOBAL しらすとたらのとろふわ雑炊み」とは

和光堂さんが販売しているベビーフードです。

7ヶ月頃からの中期向けのベビーフードで、しらすとたらの魚系のタンパク質を含んだ雑炊です。

WAKODO GLOBAL しらすとたらのとろふわ雑炊

原材料

精白米(国産)、たまねぎピューレー、野菜(にんじん、さやいんげん)、魚肉(しらす、たら)、かつお昆布だし、
米酢、ミルクカルシウム、食塩/増粘剤(加工でん粉)、ピロリン酸鉄

色々入っていますね。主役とおもわれたしらすとたらを差し置いて、玉ねぎピューレやにんじん、さやいんげんんどのお野菜がしっかりと入っているみたいです。味付けはだしを中心に、酢や食塩もつかっていそうです。

内容量

80g

栄養成分

1袋80g当たり/エネルギー:36kcal たんぱく質:1.3g 脂質:0.14g 炭水化物:7.4g 食塩相当量:0.024g カルシウム50mg 鉄1.5mg

タンパク質はしっかり含有されていました。野菜もはいっているので、バランスよく浸かられているのだろうと思います。カルシウムや鉄も取れるのが嬉しいですね。

あけてみた

それでは早速あけてみましょう。

お米のつぶが結構しっかり見えます。

お米はしっかりと粒が残っていそうです。しらすもまんま入っていそうですね。お野菜はかなり細かくされているようです。

かなりねっちょりしています。まだ中期に入ったばかりだと食べにくい気がします…。

しらすもしっかり形が残っています。これも食べにくいかもしれません。

今回は、半分にわけて、様子見ましたので、余った分は冷凍しておきます。

食べてみた

それでは実際に食べてみましょう。

薄味で出しもそこまで強くないけど、美味しいおかゆです。「うん、まぁ、普通かな」というのが正直な感想です。ただ、やはりちょっとしらすがそのまま入っているのが気になります。

あとはかなりネットリしているので、食べにくいと感じる可能性があります。口に残るというか…。中期の中盤以降なら大丈夫かもしれませんが、まだ慣れていないと苦戦するかもしれません。

我が子は、やはり懸念したとおり、苦手でした。味はそこまで悪くないと思うのですが、やはりしらすがそのままあることや、ねっとりした感じが苦手なようです。ねっとりについては、お湯をたして少しゆるめてみたところ、少し食べやすくなったようなのですが、シラスについてはどうも舌に残るようで、舌を見せてくるほど、苦手みたいでした。

結局、冷凍していた分は、包丁でかなり細かく刻み、しらすが残らないようにしてみたところ、そのままのときより食べてくれました。

最後に

悪くない商品だと思うのですが、やはりしらすがそのまま入っているのが結構つらいです。他のお子さんは大丈夫なんですかね。できたら、中期に入ってすぐの子でも食べれるように刻んでおいてくれたら良かったのに。と思ってしまう私でした。刻むのすら、洗い物が増えるので極力避けたいのです。

シラス系のベビーフードは要注意だなと思いました。

でも、味はわるくないかなと思います。ただ、美味しいと思うわけでもないので、これが離乳食ってものなんですかね。

それでも、こういう商品のおかげでずいぶん助かっている私なのでした。

今日も最後まで読んでくださってありがとうございました。

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