今回は、和光堂さんから出ているベビーフードの「1食分の野菜が摂れるグーグーキッチン 筑前煮」についてのお話です。
和光堂「1食分の野菜が摂れるグーグーキッチン 筑前煮」とは
和光堂さんが販売しているベビーフードです。
12ヶ月頃から食べれると表記されており、離乳食完了期にあわせた製品になっています。
パウチになっていて、お皿に出して食べる形式のものです。温めなくてもそのままあげられるようになっています。
原材料
野菜(にんじん(国産)、ごぼう、だいこん、キャベツ、さやいんげん、ブロッコリー、ほうれんそう、こまつな、カリフラワー)、じゃがいも、オニオンソテー、かつお昆布だし、鶏肉加工品(鶏肉、オニオンソテー、でん粉、粒状大豆たん白、粉末状大豆たん白)、砂糖、しょうゆ、チキンエキス、植物油脂、食塩、米酢/増粘剤(加工でん粉)
お野菜はたくさん入っています。このシリーズは、野菜が多いので好きです。筑前煮なので、鶏肉が入っていますが、加工品のいつものです。
内容量
1パック 100g
栄養成分
1袋100g当たり/エネルギー:36kcal たんぱく質:1.0g 脂質:0.53g 炭水化物:6.8g 食塩相当量:0.40g
タンパク質は多くはないですが、野菜はたっぷりだし、脂質もシチューにしてはそこまで多くない感じだし、塩分もあまり高くないのがいいですね。タンパク質はもうちょっと欲しかったです。
あけてみた
それでは早速開けてみましょう。
汁っぽいようで、底の方に溜まっています。
筑前煮ってこんなに汁が多かったでしたっけ。具材はゴロゴロ感があります。
お野菜はゴロゴロです。じゃがいもとにんじんがゴロゴロしています。
食べてみた
和風味のベビーフードの味です。
美味しいですけど、いつもの味だなと言う感じです。
筑前煮とはいえ、お砂糖などの量は多くないようで、他の商品と大きな味の違いはあまりないかなと思います。
我が子も普通に食べてくれました。
最後に
味に問題はなかったのですが、タンパク質が結構少ないので、補填が必要かなと感じます。
あとは、汁っぽいので、まだ上手に食べれない我が子はとても汚してしまい、母親としてはちょっと避けたいなぁと感じるほどでした。
こればっかりは仕方ないですけど。
今日も最後まで読んでくださってありがとうございました。