皆さん、こんにちは。
今日は、以前に記事に書かせていただいた、不正出血から始まる婦人科での検査結果についてのお話です。
不正出血の話。
婦人科に受診しにいった話。
ということで、今回は、前回婦人科に行って検査をしたわけですが、その結果を聞いてきたので今日はそのお話です。
検査結果は「良性の子宮内膜ポリープ」とのこと
検査結果は、検査をしてから3週間後に聞きに行きました。
診察室に入ってすぐ、先生から結果を報告受けました。
「悪いものじゃなかったね。子宮内ポリープですね。」とのこと。
ポリープって、なんだろう?と思って調べてみたのですが、良性の腫瘍のことを言うようです。
良性なので、放って置いても害はないらしいのですが、不正出血があるということについて、これが原因ではないかというのが先生の見解でした。
つまり、ポリープがあるから不正に出血しちゃっていたということです。
妊娠を望むかで対応が異なってくる
さて、このポリープについて、妊娠を望むかで対応が異なってくるとのお話でした。
妊娠を望むなら、ポリープ除去の手術をおすすめするけど、妊娠を望まないなら、悪さをそんなにしてなさそうなので、様子見がいいと思うとの診断でした。
妊娠を望んでいる
私は、現在44歳。
娘はまだ2歳です。
子供は一人でいいと思っていたのですが、最近、子作りにチャレンジしていました。
理由は我が子です。
我が子が保育園で新しく入ってきた1つ下のお友達や0才児のお友達に対して、とても興味をもって優しく接しているという話を聞いたり、家でもぬいぐるみや親を相手にお世話をする遊びをすることも多く、姉弟がいるほうがいいのかもしれないと感じ、姉弟を作ってあげたくなったのです。
ですが、もうこの年齢。
簡単には子供はできません。
1年くらい試していたのですが、なかなかできませんでした。
ポリープ除去手術をしつつも妊娠チャレンジを続けるといいとのこと
先生いわく、妊娠を望むなら、ポリープが原因で妊娠ができていない可能性も有り得るとのこと。
しかしながら、ポリープ除去の手術をする場合、この病院ではできないので、別途紹介状を書くのでそこで受けてもらうのがいいとのこと。
残念ながら、混み合っていて、すぐに手術できるとは限らず、時間がかかる可能性があること。
年齢から、時間が経てば経つほど、妊娠の可能性は下がっていってしまうこと。
なので、ポリープはあるけど、手術までの間も、妊娠チャレンジを続けるのがいいのではないかとのこと。
ということで、ポリープ除去手術を勧められました。
紹介状を書いてもらった
そういうわけで、紹介状を書いてもらうことなりました。
提携している病院があるそうで、その病院を紹介されたのですが、私は個人的に我が子を出産した大学病院に行きたかったので、そこに紹介状を書いてくれないか相談をしました。
すると、病院同士での話しが必要になるので、紹介状を書くまで時間がかかると言われました。
さらに、大学病院ではこの程度のポリープだと、手術を受け付けてくれない可能性があり、その場合は、再度紹介しようとした病院の紹介状を書くので、そこに行くことになり、時間を無駄にしてしまうかもしれないと説明されました。
悩んだのですが、それでも、その大学病院に行きたかったので、そこに紹介状を書いてもらうことにしました。
夫に報告
今回のポリープの話、妊娠についての話を夫に報告しました。
夫としては、ポリープは手術してとった方がいいんじゃないの?という意見だったし、大学病院で見てもらうのがいいという同じ意見だったので、同じ気持ちでいてくれることにホッとしました。
ただ、大学病院で見てもらって、この程度なら手術しませんと言われた場合、どうしたらいいんでしょうかね。
その時考えてみようと思います。
そして、何歳まで妊活しようかなぁと悩みます。
あまり年齢が行くと、結構辛いので、どこかで諦める必要があるとは思うのですが、もう少し頑張りたい。
はぁ。
悩ましい日々です。
また大学病院に行ったら、その時の様子を記事にしたいと思います。
今日も最後まで読んでくださってありがとうございました。