皆さん、こんにちは。
先日、子宮内膜ポリープ除去手術を受けてきました。
その時の記録を記事にしたいと思います。
事前準備などについては、こちらの記事に書いています。
そして、手術室に入る直前までの内容はこちらの記事に書いています。
手術室での記憶についてはこちらの記事です。結構貴重な体験でした。
今回は、手術室を出て待機室、そしてお会計、その後についての内容です。
これまでの経緯
簡単に手術までの経緯をご紹介します。
今年に入り、不正出血が続くようになったので、婦人科に行ったところ、子宮内膜ポリープ疑いがあるとのことで、大学病院を紹介してもらいました。
そこで、MRIを撮ったけど映らず、子宮鏡検査をしたことで、ポリープを発見しました。
ポリープは小さかったのですが、除去手術を希望し、手術を受けることになりました。
手術は、外来での日帰り手術で、当日の朝に来てラミナリアを挿入後、手術にのぞんだという形になります。
手術室から不妊治療部門の場所に移動
前回、手術室を出るところまでお話をしました。
不妊治療部門の看護師さん二人がストレッチャーに乗った私をエレベーターを乗り継いで、待機室のあった不妊治療部門の場所まで移動してきてくれました。
そこでストレッチャーに乗ったまま数分ちょっと様子を見てもらっていましたが、受け答えもしっかりしているので、車椅子で待機室に戻るか?と確認されました。
大丈夫な気がしたので、はい、そうしますと答え、自分で車椅子まで移動してお部屋まで連れて行ってもらいました。
この頃、眠さは少し収まってきて、少し意識はしっかりしてきたので、結構大丈夫でした。
夫の待機していた待機室へ
夫の待機していた待機室に車椅子で行き、そのままリクライニングチェアに自分で移動してここで毛布をかけてもらって、しばらく安静にしていてくださいと言われました。

はい、と答えると、看護師さんは出ていきました。
夫は、こちらを見ながら、どう?と聞いてきました。
とりあえず、眠いよと答えると、寝ていいよと言われたので、寝ることにしました。
点滴はまだしている状態
点滴はまだつけていました。

点滴が終わるまでは帰れないんだなぁと思いながら、点滴の管を見つめたりしていました。
眠いけど、なんか眠れないという感じでした。
時間は13:05 1時間半くらい経過していた
部屋を出たのは、11:15くらいでした。
手術は11:30から。
戻ってきたのが13:05。1時間半くらい経過していました。
私はスマホも時計もつけてなかったので、手術室では時間が全然わからなかったのですが、結構時間が経っていてびっくりしました。
夫、よくぞ待っててくれた。
ありがとう。
13:40頃 看護師さんが様子を見に来た
部屋に戻ってから30分くらいしてから、看護師さんが様子を見に来てくれました。
意識もはっきりしているし、バイタルも安定しているとのことで、大丈夫そうですねとのこと。
トイレには行きたくないですか?ときかれ、ちょっと行きたいと伝えると、付き添ってトイレに行けました。
といっても、結構足取りがしっかりしているので、帰りは一人で大丈夫そうなので、ゆっくり歩いて戻ってくださいと言われました。
楽。
ありがたい。
ということで、トイレにいったら、全然水分取ってないはずなのに、点滴の影響でしっかりとでました。
そういうものなんですね。
水分をちょっと摂ってみてと言われる
それからしばらくして、看護師さんがまたやってきて、水分を少し飲んでみてくださいと言われました。
違和感、吐き気などがないかチェックされ、特に何もなく飲めると伝えると、大丈夫そうですねとのことでした。
どうやら、麻酔の影響が残っていると水分をうまく飲めないことがあるみたいです。
私、何も問題なかったです。
診察をしてもらう
主治医の先生が診察をして様子をみてくれます。
婦人科のあの椅子に座り、入っていたガーゼを抜き取って様子を見てくれて、大丈夫そうとのことで、もう帰宅していいですよと言われました。
次回診察の日程を決め、ポリープは病理検査に回したので、次回診察時に結果をお伝えするとのことでした。
まぁ、ポリープって基本良性らしいので、そこはあまり心配していません。
着替えて待機室を出たのは14:40頃
診察が終わったら着替えて待っててとのことだったので、着替えました。
もう結構頭も体もしっかりしており、普通に着替えられました。
ショーツを元に戻そうと思ったのですが、ちょっと出血していたので、そのままショーツナプキンのままにしておきました。
そして、開放されたのは14:40頃でした。
でも外来なので、このあとお会計が待っているんですけどね。
看護師さんからは、最後にこれらの注意点を言われました。
- 手術をしてはいるので今日は安静にすること
- 麻酔をしているので転ばないように気をつけること
- 大量出血、耐えられない腹痛、38.5度を超える熱が出たら連絡すること
- 湯船は次回診察までは控えること
お会計は保険適用で22,830円
最後にお会計をして帰りました。
お会計は、手術台の他、病理検査に回した分なども含めてのお会計でした。
でも保険は適用されたので、3割負担です。

それでも22,830円もしました。
高い~
手術ですから、仕方ないですね。
簡単な手術とはいえ、お値段はそれなりにするものでした。
ご飯を食べてから帰った
病院を出たのは15時頃でした。
そこからお腹がペコペコだったので、夫とご飯を食べて帰りました。
食欲は旺盛で、しっかりとお肉も食べて普通に帰宅しました。
お腹の痛みとかはこのときはほぼなかったです。
ということで、手術が終わりました。
さぁ、この後どうなったのかということがきになると思いますので、それらは次回の記事にしたいと思います。
今日も最後まで読んでくださってありがとうございました。