個人的な話ですが、ヒガシマルさんのうどんスープが大好きなんですよね。
ちょっと風邪ひいたときなんて、冷凍うどんをヒガシマルさんのうどんスープで煮込んで卵を落として食べたら、
それだけで元気になりそうな気持になります。
ということで、赤ちゃん用のヒガシマルさんのうどんスープを見つけちゃいましたので、
もちろん、買いました。
今日は、そのうどんスープを使って、わが子にうどんを用意したいと思います。
基本情報
では、どのような商品でしょうか。
まずは基本情報を見てみましょう。
原材料
デキストリン(国内製造)、酵母エキス、砂糖、かつおエキス、食塩、ぶどう糖、粉末醤油、かつお節、昆布粉末、ねぎ粉末、(一部に小麦・大豆を含む)
内容量
17.6g(2.2g×8袋)
栄養成分
うどんですが、塩分はかなり控えめのようです。
作ってみた
それでは作っていきましょう。
作り方を確認します。
…。
え?それだけ?
かなりシンプルですね。煮込み時間とか、、、そういうのはないのですね。
お好みということなのでしょう。
参考までに、1個レシピが箱の裏側に記載されていました。
今回はこれを参考につくってみますか。
では、箱を開けてみましょう。
大人用のうどんスープと同じ感じで8袋入っていました。
1色で1袋です。
作り方が袋にも記載がありました。
では、作っていきます。
1.お鍋に1袋入れる
お鍋に1袋入れちゃいます。
細かい粉が出てきました。
これは大人のと見た目に違いがわかりません。
2.お水を100ml入れて溶かす
お水を100mlを入れてみました。
割と簡単に溶けまして、少しお鍋をくるくるしただけで完全に溶けました。
お水は冷蔵庫で冷やされていたので、冷たくても簡単に溶けてくれました。
3.好きな具材を入れる
今回は、「和光堂 そのまま素材+いわしつみれだんご」を25g分、冷凍していたので入れることにしました。
解凍せずにそのまま入れました。
ちなみに、和光堂さんのそのまま素材+いわしつみれだんごについては、別記事も載せているので、よかったらご覧ください。
4.ゆでたうどんをくわえる
すでにゆでられているうどんをくわえます。
今回は、「和光堂 らくらくまんま ベビーのうどん」を使っています。
この商品も別記事で詳しく記載しているので、よかったらご覧ください。
5.しっかり煮込む(10分くらい煮込んだ)
うどんがやわらかくなるまで、しっかり煮込みました。
冷凍されていた野菜たちもなじんでぐつぐつ言い出してからは5分くらいは煮込み、全部で10分くらい煮込んでいたと思います。
6.完成
これで完成です。
ちなみに、とっても熱いので、しっかりと冷ましてからあげる必要がありそうです。
粗熱がとれてから器に移して、手動扇風機で覚ましました。
冷ましている間に、うどんがどんどん水分を吸って、だいぶ液体部分はなくなってきていました。
器にいれたら、水分はだいぶなくなって、とろーりうどんの完成です。
食べてみた
さっそくいただきます。
うどんもくたくたでいい感じです。
そして、スープをすって、とってもおいしい。
さすがヒガシマルさん。スープが薄味なのに、出汁を感じて本当においしいです。
これはいい。
わが子もどうやら大好きみたいで、ぱっくぱく食べていました。
感想
非常においしくてよかったです。
ずぼらなので、煮込む必要があるというのはかなり大変なのですが、ここまでおいしく食べてくれると頑張ろうかなと思っちゃいました。
なによりおいしいのは本当にうれしいです。
うどん、最高。
頻繁にはやれないですが、わが子のため、なんとか頑張りたいと思います。
今日も最後まで読んでくださってありがとうございました。