2023年8月。
これまで無事だった我が家も、ついにコロナに感染してしまいました。
夫が最初に感染し、続いて子供、そして私の順番で発症しました。
幸い、みんな回復していったのですが、色々とあった日々だったので、そのコロナ感染した時のお話を綴っていこうと思います。
長いので、何回かに分けて書きます。
今回は、我が子の発症2日目の夜の記録です。
横に置いたらくっついて登ってくる現象
普段の夜は、寝室に一人置いておくと勝手に寝てくれるのですが、この日は横に私がいたせいで、横に置いても起き上がって私の上に乗っかってきました。
私も、そうなるかなとは思っていたので、特別にという気持ちでしょうがないので抱っこするような感じでお腹に子供を乗せて寝ることにしました。
昨日のように座った姿勢にもなってみたのですが、私が結構きつかったので、そーっと倒れてみていったら大丈夫だったので、そのまま仰向けに寝つつ、子供をお腹に乗せておきました。
ちなみに、この日も何度も起きるのですが、毎回必ず私のお腹の上に乗っていたいようで、寝づらそうに寝返りするときもまた私の上に乗ってきていました。
私個人的には、仰向けではあまりよく寝れないのですが、眠かったのもあってなんとか寝れました。
坐薬の効き目か2時間くらい寝てくれた
最初の2時間くらいは坐薬のおかげか、そのまま寝てくれました。
私もあまり寝てなかったので、一緒に寝ることができました。
ふたりともほぼ動くことなく、最初に寝付いた姿勢のままで寝ていました。
先に寝たのは子供だと思うのですが、私も程なく寝れました。
ここで寝れたことが、この二日間の中での疲れを少し取れたと思います。
22:15 おむつ交換
22時すぎに子供が起きました。
おそらく坐薬の効き目が薄まったのか、起きてしまってそのまま寝れずにグズグズ泣き出したのです。
もう一回寝てほしくて私も起き上がって抱っこで寝かしつけようと思ったのですが、おむつがパンパンになっていたので、さすがに気持ち悪いかなと思い、オムツ替えをすることにしました。
目が覚めてしまうので、オムツ替えをどうしようかちょっと迷ったのですが、もしおむつが原因で泣いていたら、原因がなくならないなと思ったので、変えることにしました。
幸いなことに、オムツ替えのあと寝かしつけたら、まだ坐薬がきいているのか、また寝てくれました。
23:50 グズグズスタート
オムツ替えをしてから1時間半くらいしてから、また起きてしまい、泣き出しました。
今度は、なかなか寝付けません。
どうやら、坐薬がきれてしまったようで、熱もあがってきていました。
辛いのか、グズグズ泣いていました。
昨日同様、部屋をウロウロしながら寝かしつけをしました。
20分くらいで寝てくれました。
この日も寝てくれると30分くらいは寝てくれたので、寝てくれたらできるだけ素早くベッドで横になって一緒に休むようにしました。
私もおそらく30分くらいは一緒に寝れていたとは思います。
30分くらいするとやっぱり起きてしまって、泣き出すので、また寝かしつけを開始する感じで動いていました。
私もさすがに眠くて、泣き始めてもすぐにさっと起きて揺らし始めることができず、少し横になったままトントンしたりしていました。
でもそれでは一向に泣き止まないので、さすがに夫が起きてしまうと思って、頑張って体を起こし、立って抱っこをしました。
立って抱っこするとすぐに泣き止むので、あとはもう一度寝てくれるまで歩いて揺れる感じでした。
4:00 ミルク
何度も起きていたのに、4時になって突然、あ、ミルクあげてもいいじゃんと気づき、ミルクをあげることにしました。
2時とかも起きていたので、そのときにもあげればよかったとあとから思いました。
でもとりあえず、水分と栄養を補給してほしくてあげてみました。
しっかりとごくごく飲んでくれました。
飲んだあとは、また同様に寝かしつけて、また30分くらい寝ては起きてを6時まで繰り返しました。
6:00 再びミルク
6時になったら、いつも起きる時間なので起きることにしました。
ミルクは一応いつも通りにあげました。
全部はさすがに飲めませんでしたが、170くらい飲んでくれたのでよかったです。
今回、本当に、ミルクをなんとか飲んでくれたので助かりました。
熱はまだ38℃くらいありましたが、だいぶ下がっており、本人もだいぶ楽になっているようでした。
三日目の様子はまた別の記事に書きたいと思います。
前の記事はこちら。
今日も最後まで読んでくださってありがとうございました。