インターナショナルスクールの説明会に行ってみた

突然ですが、先日インターナショナルスクールの説明会に行ってきました。

インターナショナルスクールの幼稚園です。

子供に英語を身に着けてほしくて、インターナショナルスクールを検討しています。

もちろん、まだ検討段階なので、本当に行くかはわからないのですが、視野にいれているということです。

インターナショナルスクールとは

インターナショナルスクールとは、もともとは、日本在籍の外国人の方向けに、主に英語で生活ができる学校として発展してきたものです。

そのため、スクールによっては、義務教育の対象外となる学校もあったりします。

昨今では、日本人も入学できるようになってきているようで、英語で生活することにより、自然と英語を身に着けやすい環境を与えることができます。

義務教育の対象外となる可能性も

先ほども記載しましたが、学校によっては、義務教育の対象外となる可能性がでてきます。

もともとは、日本人向けの学校ではないところから始まっているので、まだまだ日本人に対する対応が整っていない、教育理念がや教育方針が日本人向けではないということがたくさんあるようです。

英語を身につけやすい環境

インターナショナルスクールは、基本的に生活が英語になるので、英語を身に着けやすくなります。

特に小さいうちに英語になれさせておくと、耳もよくなりますし、発音もよくなりやすいです。

ただ、学校生活すべてが英語になってくるので、ある程度の年齢の学年になってくると、英語がそもそも最初からできないと生活すら厳しくなるという背景もあります。

そのあたりは学校によって、色々とあるようですので、気になる学校があった場合は、事前に説明会などで方針などを確認しておくと良いと思います。

我が家が受けた説明会は幼稚園

我が家が今回行った説明会は、インターナショナルの幼稚園の説明会でした。

日本人の子どもたち向けの学校とのことで、現時点で英語ができなくても良いというスタンスでした。

生活は英語だし、先生たちも基本はネイティブの方が担任となるとのことでした。

ですが、日本人のスタッフや先生もおり、親は日本語でコミュニケーションを行うこともできるようになっていて、スクールというより、習い事に近いイメージの幼稚園でした。

費用は月額7万~10万程度

学費ですが、認可外になるため、基本的に月額10万円程度かかってくるみたいです。

高い。。。

しかし、無償化対象となるようで、上限の3万7千円をひいて、7万円台くらいまでは下げられそうです。

それでも高い。。。

認可保育園や認可の幼稚園に入れられれば、無償となるところを、かなり高額の月謝を払って通わせることになります。

それだけ、日本で英語を習得させるのは難しいのだなと感じました。

最後に

まだ通わせるのかは決まっていませんが、費用面は結構高いんだなぁと思いました。

当然かもしれませんが、私立ですからね…。

あとは、教育方針やカリキュラムの作り方などが、望む方向性かどうかなども重要だなと思いました。

今回見学にいった学校はよさそうでしたが、まだ手探り感があったので、今後どう変わっていくのか気になるところでした。

子どもの将来のために、親は本当に、何ができるのか考えちゃう今日このごろなのでした。

今日も最後まで読んでくださってありがとうございました。

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