1歳8ヶ月と行く沖縄旅行(HGVC) 8泊9日の旅(部屋での過ごし方編~ほぼ外出しない日々Ver~)

先日、沖縄の瀬底島にある、『ザ・ビーチリゾート瀬底・ヒルトンクラグ(ヒルトン・グランド・バケーションズ)』に宿泊してきました。

お部屋の記事は別記事で書いています。

今回は、ほぼ外出せずにお部屋でゆったり過ごすようにしていたのですが、その過ごし方についてお話していきます。

部屋を一切でない日もあるスケジュール

今回の旅行は、親がゆったりするというのが目的にあるので、あまり観光をするつもりはありませんでした。

そのため、スケジュールはほぼ白紙状態で、必要があれば出かけるというふうに計画していました。

一応、1日1イベントという考えで過ごしていました。

スケジュールはこんな感じ。

日程予定
1日目沖縄への移動日
2日目海とプールで遊/スーパーで買い物
3日目美ら海水族館へ観光
4日目HGVC説明会に参加
5日目スーパーで買い物
6日目プールで遊ぶ
7日目スーパーで買い物
8日目何もなし
9日目那覇でランチして帰宅

本当に1日1イベントと言う感じです。

1日1イベントで午前中に用事は終わる

だいたい予定は午前中に消化してしまうので、午後はあくようになります。

そうなると、午後はどうするかというと、お昼を食べて、子供が昼寝をするというのが通例となりました。

時間動き
午前中予定を済ます
お昼お部屋で食べる(美ら海水族館だけ例外でレストラン)
午後お昼寝
夕方部屋で遊ぶ。部屋の清掃を眺める
部屋で夕飯を食べ、お風呂に入り、寝る

ほぼ毎日このスケジュールで過ごしていました。

午前中は活動時間

朝は7時前に起きて動き出し、部屋で朝ご飯を食べているので、9時前には動き出せるようになっていました。

そのため、午前中は9時頃から活動しています。

日によっては、もう少し早くに活動することもありました。

基本的に、子供の体力を見て、9時頃から12時前くらいまで遊ぶ感じで過ごしていました。

スーパーに行く日は、タクシーでスーパーに行ってスーパーなどでウロウロしながら買い物をして、タクシーで帰るだけなので、対して動いていないですが。

海やプールの日は、着替えなどもあるので、実質遊んでいる時間は1時間半くらいなのですが、それでも十分に楽しめました。

お昼は基本的にお部屋で

遊んだ帰りにお昼を惣菜やらお弁当やらを買って帰ったり、お部屋にあるものを食べたりなどして過ごしていたので、外で食べることはほぼありませんでした。

1歳児がじっとしていない中、外で食べるのは結構大変だと思ったので、部屋で食べれる方が気が楽だったからです。

それに、1歳児が食べれるものをおいている店は少ないので、食事がかたよってしまうというのもネックでした。

美ら海水族館に行ったときは、さすがにランチは美ら海水族館で食べました。

食べてくれたものは、ポテトくらいでしたが、たまになのでそれでもいいかなと思ってあげました。

13時から14時くらいからお昼寝タイム

午前中に活動をして、お昼を食べてとしていると、どうしても時間は13時とか14時になってしまいました。

なので、食べたらすぐにお昼寝に凸中にしてもらっていたのですが、どうしても13時とか14時くらいになっていました。

でも疲れているので、割とすぐに寝てくれたのでよかったです。

お昼寝時間の両親は片方は添い寝、片方は自由時間

ただ、我が子、知らないところで一人では寝られず、添い寝ではなくて、お腹の上に乗って寝るタイプなので、親のどちらかは、お昼寝時間は完全に拘束される状況でした。

残った親は、音をたてないように静かに隣の部屋で過ごすという風にしていました。

一緒に寝ていない方の親は、自由時間です。

自由にスマホをいじったり、持ってきたゲームをいじったり、読書したりと非常にゆったりと過ごせます。

コーヒーは、音がうるさいと起きちゃうので、お湯を注ぐタイプのもので作って飲んでいました。

トイレも玄関横で、寝室には影響しないので、自由に行くことができました。

夕方は子供のプレイタイム

お昼寝から起きたら、子どものプレイタイムです。

基本的には、ダイソーで買ってきたおもちゃなどで遊んでいるのを相手する感じです。

朝から遊んで入るのですが、夕方タイムは、親も別にすることはないので、一緒に過ごしていることが多いです。

ベランダに出て景色を見たりもしました。

GoogleTVが役立つ

おもちゃの数がどうしても少ないので、少し飽きたりもしちゃうのですが、そんなときは、GoogleTVでyoutubeを見るなどをしていました。

これが大変便利。

持っていってよかったです。

お部屋の清掃に入っている間もyoutubeを流しておけば、周りの人をさほど器にせずテレビを見ながら泣くことなく過ごしてくれたので、とてもよかったです。

夜はいつものルーティンを実施

夜はいつものルーティンをまわすようにしていました。

お風呂に入り、夕飯を食べ、寝るという流れです。

できるだけ、いつも通りのルーティンをすることで、しっかりと眠ってもらうためでした。

ただ、このときも一人では寝れなかったので、片方の親が添い寝(お腹の上で寝る)をするので、拘束されるのですが、だいたい夫が対応してくれたので、私は夜に自由時間をもらっている状態でした。

洗濯が終わってから寝るようにしていた

今回、夜はだいたい夫が子供と一緒に寝ていたので(正確には寝っ転がっていて、夫はスマホをいじっていたらしい)、私は一人でリビングで夜を過ごしていました。

一緒に寝てもよかったのですが、縦型洗濯機の場合、乾燥までかけても絡まり具合によっては濡れていることもあったので、洗濯が終わって、たたむところまでやってから寝たかったので、一人で過ごしていました。

その間は、撮影した写真を整理したり、ゲームをしたりして過ごしていました。

自由時間。

いいですね。

最後に

家とは違うけれど、家にいるのと近いスケジュールで過ごしていました。

もちろん、場所が違うし、設備も違うので、うまくいかないこともありましたが、概ねゆったり過ごすことができました。

こういう旅行もいいなと思います。

子供はなれない場所ではあったのですが、結構はしゃいで楽しそうに過ごしてくれていたのでよかったです。

無理のないスケジュールだったことも、子供が体調を崩すことなく過ごせた要因だと信じているので、このスケジュールでよかったなと思っています。

今日も最後まで読んでくださってありがとうございました。

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