1歳児に粉薬を飲ませる ヨーグルトを活用した話

小さいこどもにおくすりを飲ませるのってすごく大変ですよね。

我が子、なんだかんだで結構薬を飲む機会があるのですが、毎回苦労をしております。

今日はそんなお話。

最初はご飯に混ぜてみたが、食べないことがある

最初は、ご飯に混ぜて食べさせてみる作戦を取っていました。

基本的にはうまくいくはずだったのですが、気分屋さんで、この前は食べたのに、今日は食べないという日もちらほら。

そうなってくると薬を飲んでほしいのに、食べてくれないことで薬の摂取ができない事態に・・・。

この方法はリスクがあるなと感じました。

味見作戦で最初に薬を食べさせる

次に編み出したのが、味見作戦。

ちょっと味見しよっかといって、少量を薬と混ぜたものにしてそれを食べさせる方法です。

味見なので、本人も割と食べてくれることが多かったです。

しかし、この方法も完璧ではありませんでした。

やはり気分屋さんで、食べたいことがあるのです。

また薬が摂取できない・・・。

この方法も毎回は使えないと認識しました。

ヨーグルトに混ぜてみる作戦

そして、出てきたのがヨーグルトに混ぜてみる作戦です。

我が子、ヨーグルトは結構好きで、食べてくれることが多い食品。

これに混ぜれば食べてくれるんじゃないかと思って、混ぜてあげてみたところ、しっかりと食べてくれました。

これだ。

これだ。

とはいえ、ヨーグルトもいつか飽きてしまう可能性があるので、ずっとは使えないかもしれないのですが、今のところヒット中。(2ヶ月くらい継続して毎日食べてくれています。よしよし)

続けていこうと思います。

皆さんはおくすりどうやってあげているんでしょう?

そんなことを思いながら、日々子どもと攻防戦を繰り返す母なのでした。

今日も最後まで読んでくださってありがとうございました。

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