今日は、我が子が1歳6ヶ月前後によく読んでいた絵本をご紹介します。
我が子、結構絵本を持ってきては開いて一人でページをめくって絵本を眺めていることが多く、絵柄とかそういうのを見ているのかなと思います。
文字はもちろんまだ読めません。
それでもよく選ばれて読んでいる絵本があったので、今日はその選ばれし絵本3選をご紹介します。
Our Favorite WORD BOOK おやこでたのしむえいごのワードブック
この絵本、たぶん有名ではないかもしれないのですが、めっちゃおすすめです。
YouTuberの「バイリンガール英会話 | Bilingirl Chika」の吉田ちかさんが出している絵本です。
吉田さんご自身も2人のお子様の子育て中で、子供と一緒に読める英語の絵本がほしいと思って自ら作ったそうなんです。
他の絵本と絵柄のテイストが違うのもなかなかよくて、少し大きいめの本ではあるのですが、我が子は気に入っているみたいで、よく開いて絵を眺めています。
英語の勉強にもなるので、我が家では一緒に読む時は、物を指さしながら発音を教えてあげたりもしています。
すごくおすすめです。
どうぶつ だあれ?
こちらはイラストが可愛いタイプの絵本です。
しかけ絵本になっていて、ページをめくると穴があいて動物がちらりと見える仕組みになっています。
さらにめくるとその動物が出てくるというしかけです。
穴があいているので、触ってみて何かいるねぇと言いながら読めるし、動物の絵柄も可愛いので、眺めて楽しんでいるようです。
我が子はライオンさんとペンギンさんのページが気に入っているのか、よくそのページを眺めています。
えがかわるしかけえほん かぞえてみよう!【ともだち】
こちらはすごいしかけ絵本です。
下に引っ張ると、絵柄が変わるようになっています。
1歳くらいのときに購入した絵本なのですが、その頃はこの仕掛けをひっぱることができなかったのですが、1歳半くらいになってきて、引っ張ることを覚えて下に絵柄が出てくるのを楽しんでいました。
戻す時は少しコツがいるので、子供だけだと戻せないこともあったのですが、それでも一人で開いて絵をみて楽しんでいました。
1歳後半になると少し言葉も覚えてきて、絵柄を見てはその絵柄の名前を言おうとする場面もあったので、良い勉強になってくれたのかなと思います。
最後に
今回ご紹介した絵本は、あくまで我が子的にはよく読んでくれた絵本です。
参考程度にみていただけると幸いです。
でも私としてもおすすめの絵本ではあるので、気になった方はぜひお手にとってみていただけるといいなと思います。
ちなみに、特にお気に入りは、WORD BOOKで、本当によく一人で開いて絵を眺めていました。
絵のテイストが小さい子供向けの絵本とはちょっと違うのがよかったのかなぁ。
真相はわかりませんが、すごく気に入ってくれたので買ってよかったなと思っています。
今日も最後まで読んでくださってありがとうございました。