傘がほしい我が子vsまだ買いたくない親

皆さん、こんにちは。

もうすぐ梅雨ですね。

梅雨になると雨の日が増えるので、雨グッズは欠かせません。

今日はそんな雨グッズについてのお話です。

我が子には長靴とレインポンチョを購入

我が子は保育園にも通っているので、雨の日にも登園はあるため、雨具はちゃんと用意しました。

我が子には、長靴とレインポンチョを購入してあります。

収納バッグ付き

それぞれの商品を購入したときの記事もあるので、ご興味のある方はぜひそちらも見ていただけると嬉しいです。

傘がほしい我が子

我が子は、まだ長靴などを購入する前から「傘がほしい」と言っていました。

傘をさすことに憧れがあるようなんです。

「沢山たべて、沢山ねて、大きくなったら買ってあげるよ」と言い続けていますが、子どもとしては、今欲しいので、その場ではわかったというものの、何度も「かさがほしい」と言ってきます。

イオンなどのショッピングモールに行くと、傘売り場に行き、とりあえず傘をさして体験をしたりもしています。

そして、毎回言うのです。

「かさがほしい」と。

傘は危険も多いので買いたくない

欲しがっているので、買ってあげたい気持ちも出ては来るのですが、我が家では、傘はもう少し大きくなったらと思って買っていません。

なぜ買っていないかというと、傘は危険が多いからです。

  • 傘をさしていると前が見づらく、歩いている時に危険がある
  • 傘が肩よりも幅が広いので、道を歩く時にぶつかりやすく危険
  • 閉じているときもさきっぽをいひっかけたり、人にぶつけたりする危険がある
  • 自らもさきっぽを顔に当てるなどの危険がある

傘は便利ですが、先があるので、危険が多いのです。

その危険を認知し、危険回避できる能力がつく年齢になるまでは、親としては買いたくないと思っています。

もちろん、家庭によって考え方は違うので、もう傘を持っているお友達もいます。

それはそれでいいと思うのです。

でも、我が家は、そこの危険を回避したくて、買わないという選択をしています。

お友達が持っているが羨ましい

保育園でお友達が傘を持ってきていることがあります。

それをみると、自分もほしいと言ってくることがあります。

その通りですよね。

その気持はすごくわかります。

ですが、我が家はまだ買わないので、もっと大きくなったらねと言って買っていません。

結構年齢が大きくなるまで、我が家は買わないのではないでしょうか。

レインポンチョを購入したことで少し傘欲が減った

とはいえ、雨の日、親が傘をさしてても、小さい我が子は濡れてしまうことが多かったので、レインポンチョを購入することにしました。

そうすると、それを気に入ってくれて、着ることを楽しみにしてくれるようになりました。

長靴もとても嬉しいようで、雨の日を楽しみにするくらいです。

レインポンチョのおかげで、傘がなくても雨の中を歩けるよと伝えると、るんるんでレインポンチョを着てくれて、手をつなぎながら、水たまりをパチャパチャしながら、楽しそうに歩いてくれるようになりました。

そのおかげか、最近は「傘がほしい」とあまり言わなくなりました。

レインポンチョに飽きるまでは、しばらく傘はなくても大丈夫かもしれません。

しばらく傘は買わずに様子をみていこうと思う

ということで、我が家では、傘はまだ買わずに、もう少し様子を見ようと思います。

我が子、レインポンチョと長靴を履いて、傘をさした親と手をつないで歩いてくれるので、それでしばらくは過ごします。

雨の日は、親はとても憂鬱ですが、子どもはるんるんなので、雨も悪くないかなと思わせてくれます。

傘を買う場合は、できるだけ、ビニール傘系にしたいなと思っています。

やっぱり視界がせまくなることの危険を避けたいと思っているので、今のうちに探しておこうと思います。

ということで、傘がほしい我が子と、まだ買わないぞと言っている私達両親のお話でした。

いつか傘を買うときは、また迷うと思うので、記事にしていきたいと思います。

今日も最後まで読んでくださってありがとうございました。

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