昔はよく自家製いくらの醤油漬けを作っていたなぁ

皆さん、こんにちは。

今日もちょっと昔話です。

数年前の話ですが、よく秋に鮭の筋子が売られていたので、自分でいくらの醤油漬けを作っていたんです。

今日はその話。

筋子が1,500円前後で入手できていた

今から5年前とか7年前とかの話になるのですが、秋になると筋子がよく売られており、自分でいくら醤油漬けを作ることができました。

筋子から自分でいくらの醤油漬けを作れるというのはすごくメリットがあり、お値段に対していくらの量が多いのですよ。

ガッツリと自分で作るので、たっぷりと食べることができます。

なので、いくらが大好きな私は自分で頑張って作っていました。

筋子からいくらを取るのだけがちょっと面倒

筋子というのは、いわゆるいくらが殻に入った状態になっているので、一粒ずつに取り出す作業をする必要があります。

ちょっとぬるま湯でやるのですが、結構面倒臭いです。

網みたいなのでズリズリと取ることができるのですが、最後は手作業だし、筋とか皮がどうしても残っちゃうので、それを最後、キレイに取り除くのも大変でした。

そう、作るのって大変なんですよ。

それでもできたいくらの量はたんまり

大変なのではあるのですが、頑張るとたくさんのいくらを入手することができます。

味付けは、毎回色々なレシピを見ながら、色々試していました。

なので、これ!というレシピは決まらずで毎年やっていました。

正直、「前のが美味しかったかも」ということもおきますが、基本的に美味しいので、大丈夫です。

いくらをかけ放題

好きなだけいくらをかけて食べることができるので、ほんとうにホクホクします。

大変美味しいのですよ。

私は、ご飯が見える状態で食べて、あとからまたかけてとかして食べていました。

贅沢。

最近は筋子を見なくなった

最近は、秋になっても筋子をあまりみかけなくなりました。

鮭が取れないのか、いくらが高級品になっちゃって、筋子がなかなか入手できないみたいなんですよね。

みかけても値段が2,500円以上することが多く、前みたいにお得な感じじゃなくなった気がします。

いや、お得なんですけどね。

いくらの値段があがっているので、お得ではあるんです。

鮭のいくらも減って鱒のいくらが多い

鮭が減っているみたいで、いくらは鱒いくらが多くなってきたのも最近の状況。

鱒いくらはちょっと粒が小さいので、食べ応え的には鮭には叶わないと思っているのは私だけでしょうか。

鱒いくらとちゃんとかいていることもありますし、鱒は鮭と同じ分類の魚なので、「いくら」と書かれていることもあるので、わりと気付かないで食べていることも多いですけどね。

最後に

過去はずいぶん贅沢していたんだなぁと思いながら、懐かしい話をしてみました。

秋になったので、スーパーでちょっと淋しいなと感じたので記事にしてみました。

もし、ちょっと贅沢しようと思うことがあり、平日に時間ができたら、久しぶりに作ってみようかしら。

まぁ、我が子、まだ魚卵はあげていないので、悩ましいところですけどね。

でも私の大好物なので、もし作ることがあったら、記事にかきますね。

今日も最後まで読んでくださってありがとうございました。

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