また少し昔の話になるのですが、ベビー時代から今でも使っている子供用の体重計について今日はご紹介します。
予防接種や検診の感覚があいた5ヶ月の時に購入
生まれてから生後5ヶ月の頃までは、毎月のように検診やら予防接種やらで病院に行っていました。
その度に身長や体重を測ってくれたので、成長具合が確認できました。
我が家の場合、ミルクの飲みむらがあったので、成長が気になったりするのですが、1ヶ月に1回の検診で成長を確認して、なんとか安心している状態でした。
ですが、成長してくると、予防接種は打ち終わったり、検診も間があいて、病院に行くことが減るので、成長具合を確認する術がなくなってきます。
そこで、遅いかなとは思ったのですが、ベビー用の体重計を購入しました。
タニタ ベビースケール BB‐105 Ⅳ nometa
です。
タニタ ベビースケール BB‐105 Ⅳ nometa
サイズ:約幅580×奥行390×高さ93mm; 本体重量(kg):2.2
サイズは、病院などでもよく見かける体重計と同じくらいのサイズ感です。
赤ちゃんを横にして置いて体重が測れる感じです。
本体もそこまで重くありません。
電源:DC6V 単3形乾電池(R6)4本
単三電池で動いています。
購入から約1年半ほど経ちますが、まだ電池交換していないので、燃費はよさそうです。
体重計量範囲:0~20kg
20kgまで測ることができます。
なので、我が子、現在11kgくらいなのですが、2歳2ヶ月になってもまだこの体重計で測っています。
秤量/目量:0~8kg/5g、8~20kg/10g
メモリは、8kgまでは5g単位で表示してくれますし、8kg以上でも10g単位で表示してくれます。
なので、まだ小さい2歳の我が子でも、食べなかったりして体重を落としてもすぐにわかるようになります。
過去メモリー: 前回体重・前回授乳量
我が家は完ミだったので、飲んだ量は視認できたのですが、おっぱいを上げている場合は、どれくらい飲んだかわからず、たぶん大変不安になっていたと思います。
ですが、この体重計、飲ませる前に体重を測っておき、飲んだあとにまた体重を測れば、どれくらい飲んだのかがわかる機能がついています。
これ、素晴らしい機能だと思います。
良かった点
細かく体重が測れるので安心できる
毎日お風呂の前に体重測定をするようにしていました。
体調を崩してあまり飲んだり食べたりできなかったときなども細かく体重の増減が確認できたので、親としては状況把握ができて安心できました。
持ち運び便利
重さは2kgくらいなので、持ち運びも便利です。
我が家は常にテーブルの上に置き場を用意して置いていましたが、立てかけて必要なときに取り出すのも簡単にできると思います。
凸凹がないので掃除が楽
凸凹したところがほぼないので、お掃除もさっと拭いて終わるので、簡単で楽ちんです。
2歳になっても立って体重が測れるので良い
2歳になるともう横になっては測れないのですが、体重計に立って体重を測れて良いです。
我が子も毎日お風呂の前に自分でスイッチを入れて乗ってくれています。
気になる点
多少場所はとる
そこまで大きくはありませんが、やはり多少は場所をとります。
子供がじっとしていないとなかなか測れない
ピピッと言って測り終わるのですが、子供が動いているとなかなかピピッと言いません。
特に子供が成長してくると、じっとしてないので、測れるまでちょっと時間を要したりします。
もう少し大きくなったら、じっとしてというのを覚えてくれるのでしょうか。
最後に
ということで、子供用の体重計でした。
今はもう11kgになったので、大まかの体重でよければ、大人用の体重計でも測れるのですが、細かく測れるので、まだこのベビー用の体重計を使っています。
あと少ししたら体重が重くなってくるので、大人用を使うようになると思いますが、それまではお世話になろうかなと思っています。
もっと小さいうちから買っておけばよかったと思ったグッズです。
新生児期にもあったら、体重の増減をグラフで出せてすごく楽しかっただろうなと今は少し後悔しています。
購入を悩まれている方はぜひ一度チェックしてみてください。
今日も最後まで読んでくださってありがとうございました。