Richell ひんやりしないおふろチェア を導入してみた

今日は、赤ちゃん便利グッズのご紹介です。

お風呂マットからお風呂チェアへ

わが子のお風呂事情ですが、ずっと、お風呂マットを使って洗ってきました。

ひんやりしないお風呂マットの記事はこちら。

なんと、1歳過ぎても使っていました。

なぜなら、なんとか寝そべられるのと、本人が慣れてしまって、洗っている間に逃げ出すことが一度もなく、おとなしく表れ続けたからです。

しかし、1歳3か月を過ぎて、さすがにもうこのやり方は卒業したほうがいいかなと思い、チェアへとグレードアップすることにしました。

座ってもらって洗い、座ってて洗えないところは立ってもらうようになります。

幸い、1歳になった直後から歩けるようになり、一人で立つのはもう得意になっていたので、そこはそんなに問題起きないかなと思っていました。

で、今回導入することにしたのは、お風呂マットと同じシリーズの、

ひんやりしないおふろチェアです。

ひんやりしないおふろチェアとは

ひんやりしないおふろチェアという商品は、リッチェルから販売されている商品です。

ひんやりしないのは、発泡スチロールでできているから。

発泡スチロールなので、非常に軽いというのも特徴です。

椅子なので、そこに座ってもらって、体を洗ったり、親の洗っている間に待ってもらったりができるようになっています。

洗うのも簡単で衛星的だし、少し椅子が深くなっていて、お湯もはれるので、お尻を温めることができます。

詳しくは、リッチェルの「ひんやりしないおふろチェアR」をご覧ください。

お手入れ

お手入れは非常に簡単です。

発泡スチロールなので、終わった後はさっとシャワーで流し、タオルで軽く拭いて、立てかけておけば大丈夫です。おふろマットと同じです。よけいな凸凹もやはりありません。簡単に乾くため、カビたりなども全くありませんでした。

使ってみてよかった点

お尻が暖かそう

お尻の部分が深く、お湯を入れておくと、その分温まって冷えにくそうでした。

抜け出しにくい

全く抜け出せないことはないですが、お尻が深いので、出にくいみたいです。抜け出しにくいので、こちらは対応がしやすいということになります。

ひんやりしないので冬でも嫌がらない

真冬でも使用していたのですが、冷たくて座りたくないというのはなさそうでした。

お手入れ簡単

お手入れについては前述したように、本当に簡単で衛生的に使用できました。

軽いので、持ち運びも楽

普段はお風呂にたてかけて干していたのですが、お風呂場を使うときは洗面所に移動していました。軽いので、何も大変ではありませんでした。

気になる点

非常に素晴らしい商品だとは思いますが、気になる点もあげておきます。

背中が高く、座ったまま背中は洗えない

椅子なので、下半身は座ったままは洗えないことは理解していたのですが、背中もかなりがっちりとガードされ、洗えませんでした。

座って洗えたのは、頭、顔、首、上半身前側、腕と手でした。

背中、足、お尻、お股は立ってもらう必要があります。

場所はとる

縮んだりはしないので、その形のまま、保管となります。どうしても邪魔となるといえば、邪魔かなとは思います。

普段は風呂場に干していたので、邪魔ではないですが、お風呂場を使うときに洗面所によけると、洗面所は狭いなぁと感じることはありました。

最後に私の感想

買ってよかったです。

まだ慣れていないので、これからもっといろいろでるかもしれないし、もっと便利に感じることがあるかもしれないですが、現時点では満足しています。

子供のお風呂の入れ方って、あまり詳細に書かれたブログとか見つけられなくて、皆さんどうしているんだろうと試行錯誤していますが、こういうグッズはしっかりと使っていって、子供も自分もできるだけつらくない時間を過ごせたらと思います。

今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

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