2歳5ヶ月と行く 1泊2日シェラトン・グランデ・トーキョーベイの宿泊記録 ~荷物持ち運び編~

先日、去年と同様に千葉県舞浜にある、ディズニーリゾート内のオフィシャルホテル、シェラトン・グランデ・トーキョーベイに宿泊してきました。

ちょうど1年前にも行っており、1年ぶりに再度の宿泊です。

去年の旅行記事はいくつかありますが、ご興味があればぜひご覧ください。

今回も一泊二日。

ホテル堪能の日と、ついでにディズニーシーにも遊びに行きました。

この記事は旅行行程にあわせて、どうやって荷物を持っていったかなどをご紹介します。

旅行行程

今回の旅は一泊二日。

子どももまだ2歳なので、あまり無理をせず、お昼寝時間も設けながら遊べる内容にしました。

メインはホテル堪能。

ついでにディズニーシーに行くというプランです。

1日目 ホテル堪能デー

この日は、ホテルを堪能しようと思います。

  • 午前中にホテルに到着
  • 荷物を預ける
  • キッズプレイエリアで遊ぶ
  • ホテル内でランチ
  • お昼寝からお部屋へGo
  • 夜もホテルで済ませてホテルから出ない想定

家を出たら、ホテルに直行し、ホテルに到着したらホテルから一歩も出ない想定です。

2日目 ディズニーシーでちょっと遊んで早めに帰る

二日目はディズニーシーに行く予定です。

と言っても、我が家はそこまでディズニーに強い思い入れがなく、子どもが行きたがっているシンドバッドの冒険さえ行ければ、もうあとは帰ってもいいかなと思っています。

  • ホテルはチェックアウトする
  • 荷物はディズニーシーステーションのコインロッカーに預けるつもり
  • ディズニーシーはお昼ごろまでいる予定
  • お昼はパーク内か、駅前のサイゼリア予定
  • 舞浜からはまっすぐ帰宅予定

ディズニーシーには行くので、荷物は不要なものはロッカーにおいておくつもりです。

パークを出たら、お昼を食べて帰るだけの予定です。

旅行の荷物のポイント

今回の荷物ポイントをまとめるとこんな感じです。

  • 大きな移動は、行き帰りの移動のみ
  • 荷物はホテルもしくはロッカーに預ける予定がある
  • パークを散策するので、身軽ではいたい
  • パークでは、ベビーカーのレンタル予定あり

ここを頭に入れて今回の荷物をどう持っていくのかを考えました。

スーツケースとリュックサックで行くことに

そんなわけで、今回の荷物は、スーツケースとリュックサックで行くことにしました。

スーツケースにした理由

  • 転がせるので移動が楽
  • 子どもが押せるので楽しめる
  • 衣類などの大型の荷物も入れやすい
  • ホテルでもロッカーでも預けやすい

スーツケースは、鍵もかけられるので、ホテルでの荷物預けが楽です。

また、ロッカーに入れる場合もこれ一個をトンと入れるだけなので楽です。

ただし、ロッカーの場合、スーツケースが入るサイズのロッカーである必要はあります。

リュックサックにした理由

  • 結構荷物が入る
  • 両手があく
  • 長時間荷物を持っていても耐えやすい

旅行用の斜めがけバッグとも迷いましたが、リュックにしました。

斜めがけのほうが荷物をさっと出しやすいのですが、片方の肩に重みがいくので、肩をひどくこりやすく、荷物が前かがみにすると前にきてしまうなどの問題もあったので、リュックにしました。

まずは、両手が空いている必要があるので(子どもと手をつないだり、抱っこをしたりなどで両手は必要)、両手があくことは重要ポイントでした。

あとは、リュックが結構荷物が入るので、必要なものを入れて置けてよかったです。

この持ち運び方法で良かった点

荷物預けがとてもスムーズだった

想定通り、ホテルでの荷物預けも、ロッカーに荷物を預けるときもすっと預けることができて、とてもスムーズでした。

ここで変に時間を取られず、預けやすいのはよかったです。

スーツケースにリュックを乗せて移動ができて体力温存できた

スーツケースの利点の一つに上に荷物を乗せて移動できることです。

今回のリュックもそれを想定してスーツケースにつけるバンドがついていたのですが、これが超便利。

おかげで移動中の荷物のほとんどを押しながら移動できたので、体力が温存できて非常によかったです。

預け荷物と手持ち荷物が1つずつに分かれていたので管理が楽だった

基本的に預け荷物はスーツケースの中に、手荷物はリュックの中に入れていたのですが、いくつも袋を持っていたりしない分、とても明瞭にわけることができて管理がとても楽でした。

荷物自体が基本的に多くなくて、これらにおさまってくれたのもよかったです。

(帰宅時はポップコーンバケットが増えていましたが)

この荷物運びの方法で大変だった点

スーツケースの出し入れはちょっと恥ずかしい

実は、ホテルに着いたとき、もう外にはでないので上着を預けようとスーツケースにしまったのですが、いちいちスーツケースを広げる必要があり、それはちょっと恥ずかしかったです。

袋だったら、さっといれるだけなんだけどなとは思ったものの、入れてしまえば楽だったので、これでよかったと思います。

リュックはパンパン

仕方ないですが、リュックには以下の荷物を詰め込んでいました。

  • 子どもの着替え
  • おむつポーチ
  • ご飯ポーチ(エプロンやらはさみやら手口ふきが入っている)
  • ティッシュ
  • ゴミ袋
  • 自分の財布、めがね、サングラス
  • ドリンクのペットボトル

着替えとおむつポーチでリュックはパンパンです。

他のものを入れる余裕はありませんでした。

一応、夫もリュックだったので、そちらも使えたので、荷物が溢れ出すことはありませんでした。

おすすめのリュックとスーツケース

私が使っているリュックは、無印のリュックです。

このリュック、すごく軽くて肩への負担もすくなく、スーツケースにつけるベルトもついてて非常に便利でした。

とてもおすすめです。

スーツケースは正直、私が持っているものはもう廃盤なのか見つかりませんでした。

でも、機内持ち込みできるサイズのスーツケースが、一泊二日にちょうどよいし、大きすぎないのでこどもも押してて楽しいし、リュックを乗せても片手で持てるのでそういうのがいいと思います。

似たようなスーツケースなら、Amazonでみるとこんなかんじでしょうか。

独身時代に購入し、出張で使っていたのですが、未だに現役で使っているので、スーツケースは寿命も長いというかんじがします。

最後に

旅行のときは、なにかと荷物が邪魔ですよね。

しょうがないですけど。

移動中というか、特に帰宅時に荷物が持ち運びが大変だと、本当に体力が削られて、帰宅後のお風呂とかご飯が大変になってしまいます。

なるべく体力温存できる方法で今後も頑張ってちょっとずつ旅行はしていきたいと思います。

それにしても、こどもはお着替えの数が多いので、荷物が多いですね。

もう少し大きくなったらだいぶ違うんだろうなと思いながら…。

ということで、今回の記事はここまで。

この記事の一つ前の記事はこちら。

次の記事はこちら。

今日も最後まで読んでくださってありがとうございました。

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