皆さん、こんにちは。
今日は、土日の子どもとの遊びについての悩みを記事にしたいと思います。
2歳9ヶ月は元気が有り余っている
まずは、我が子の状態から。
2歳9ヶ月ともなると、それはもう元気いっぱいです。
家の中も走り回るし、運動が大好きです。
公園が大好きだったので、よく公園行きたいとせがまれ、春くらいまでは公園に行くこともありました。
公園に行けば、小走りで遊具から遊具を移動し、次々と遊具を遊んでいきます。
滑り台が特に大好きで、登っては滑るのを永遠に繰り返すこともありました。
アスレチックなものを登るのも大好きです。
ちょっと遠出した公園には、ロープで網目になっていて登る遊具もあるので、それなんてもう本当に永遠にやっています。
最近は暑すぎて公園に行けない
しかしながら、6月の後半くらいからでしょうか。
気温が上がってきて、天気が良ければよいほど、外に出るのが危険な時期がやってきました。
ですが、子どもは外遊びをしたがります。
公園に行っても熱中症は怖いし、ちょっと気温が落ち着いても遊具が熱くて遊べないし、公園に行くことができなくなっています。
子どもはまだ小さくて、行けない理由がよくわからないので、行きたいとはいいますが、暑すぎて危ないから行けないよと言ってもなかなか通じません。
公園の代わりにどこか行ける場所はないか探す
世の中の皆さんはどうしているのかいろいろと調べると、夜に公園に連れて行っている人もいたりしました。
しかし、我が家の夜ルーティン的にそれは導入しづらく、昼間に遊べる方法を探したいなと思っていました。
で、色々調べたりして出てきた候補がこちら。
- 大きめのショッピングモールに行く
- 室内遊具のある遊び場に行く
- 子ども支援センターなどの施設に行く
大きめのショッピングモールに行く
これが我が家に一番合っている内容でした。
大きめのショッピングモールは、歩いているだけで運動になるし、ウィンドウショッピングをするだけでも時間が稼げます。
食事もとれるし、トイレも子供用トイレが完備されていることが多いので、おむつ替えもしやすく、なにより涼しいのが一番うれしいポイントです。
子ども的にはおもちゃ売り場でサンプルおもちゃで遊べたりして、ちょっと楽しかったりするので、そういうのも良いポイントになるのかなと思います。
室内遊具のある遊び場へ行く
室内遊具のある遊び場は、基本的に有料の場所が多いですが、涼しい中で遊ぶことができるので、たまに行くことがあります。
ただ、やっぱり混んでいるのですよね。
あまり混んでいると、子どもがやりたいように遊べないのが気になります。
2歳だと、どうしてもお兄ちゃんお姉ちゃんには勝てないので、遠慮して遊べなくなっている姿を見て、ちょっとかわいそうだなぁと思う瞬間もあったりします。
こういう施設は、数は多くないので、行くととても楽しいし、体力もしっかり使ってくれるのでいいのですが、思いっきり遊べない可能性があるのがネックですね。
こども支援センターなどへ行く
地域にもよりますが、こども支援センターでおもちゃなどが置いてあり、遊び場として使うことができます。
月齢の低い子どもが遊んでいるイメージが強かったのですが、2歳児とかも行っても大丈夫なことが多く、家にはないおもちゃで遊べていいという点があります。
ただ、我が家の近くにはあまり大きい施設はなく、思いっきり遊べるという感じではないので、地域の施設差は結構あると思います。
我が家はショッピングモールに行くことが多い
我が家の場合、できるだけ出かけたくないのですが、子どもが外に行きたがった場合は、ショッピングモールに行くことが多いです。
子どもの好きなおもちゃ売り場や本屋がありますし、ご飯も食べて帰ることができるといのもポイントです。
距離的にも我が家からそこまで時間をかけずに行くことができ、子どももバスや電車に乗って楽しそうに過ごせるのがいいです。
とはいえ、暑いので、毎週行くというわけではありません。
基本は家で過ごすことに慣れてもらう
元気はありあまっているのは重々承知していますが、あまりに暑い夏は、基本は家で過ごしてもらうようにしています。
家の中であれば、とにかく涼しいですので、熱中症のおそれはないからです。
本人が運動をしたそうであれば、滑り台を用意して公園を装い、「公園にいこう」と行って、家をぐるっと歩いて、リビングに設置した滑り台を滑って遊んでもらうなどをしています。
それでも結構楽しんでくれています。
ちなみに、我が家に置いている滑り台は、ソファに立てかけるタイプで、普段はしまっているので、平日はしまっており、休日だけだす感じにしていて、それも休日の楽しみにしてくれているようです。
あとは、トンネルごっこして遊んだりします。
椅子などを並べ、布をかけて、トンネルを作り、そこをハイハイの形でくぐってもらう遊びです。
そこまで体力は使わないけど、トンネルをくぐるのは楽しいみたいで繰り返しくぐってくれて、いい運動にはなってそうです。
家遊びも楽しくなれば外に出なくても大丈夫
そんな感じで、家遊びを頑張って楽しませて、外に出なくても大丈夫なようにはしています。
外に行った時より昼寝の寝付きがいまいちのときもありますが、まぁそこはそこです。
本人は、親と遊べて楽しそうなのでそれで十分なのかなとも思います。
子どもが楽しそうであれば、それでいいという判断でございます。
最後に
秋になったら、また公園につれていく日も出てくるでしょう。
子どもも公園公園と言い出すかなぁと思います。
保育園でも暑い時期は公園には行っていないので、しばらく公園は封印ということになりますが、子どももわかっているのか、最近はあまり公園、公園言わなくなった気がします。
真夏は本当に辛いことが多いですが、なんとか乗り切りたいですね。
ということで、真夏の遊び方についての話題でした。
今日も最後まで読んでくださってありがとうございました。