2歳0ヶ月のとき、子連れでディズニーに一泊旅行に行きました。
この旅行について、いくつか記事を書いています。
今回は、ホテルでのお風呂をどうやって入れたかというお話です。
なんでそんな話の記事を書くかというと、私自身、旅行のたびに皆さんどうしているんだろう?とおもっているからです。
参考になるかはわかりませんが、私達の場合ということで書かせていただきます。
普段のお風呂
普段は、湯船をはって、毎日お風呂につかってもらっています。
自分で服を脱げるようになったので、服を脱いでもらって、体重を測って、体温を測って、そして、シャワーで体を洗ってから湯船で遊ぶという流れです。
いれるのは、基本的に夫がいれることが多いです。
私はその間に夕飯の準備を進めます。
お風呂から上がる時は、機嫌がいいときは夫が先にあがって自分を拭いて、スキンケアをしてドライヤーまで済ませてから、子供をお風呂からあげるようになっています。
機嫌がいい時は、一人で湯船で遊んでいてくれるからです。
もちろん、お風呂のドアを開けて監視しながらですが。
お風呂からあがったら、夫と私で協力してシャワーを浴びてもらい、拭いて、スキンケアをして、服を着せて、鼻吸いをして、ドライヤーをします。
機嫌が悪い時は、一緒に上がるというので、夫には濡れたまま、子供の一連の流れ(シャワーからドライヤーまで)をしています。
できそうな時は、私一人で対応して、夫には自分のケアをしてもらったりで、なんとか過ごしています。
とにかく、あがってからやることが多いので、大変です。
ディズニーランドホテルのお風呂は洗い場付き
ディズニーランドホテルのいいところは、お風呂が洗い場つきというところです。
子供がいる場合は、本当にこれ、助かりますよね。
ちゃんと洗面所兼脱衣所もあるので、そこであがったあとのケアもできるのがとてもいいです。
ホテルでのお風呂の流れ(我が家流)
基本、いつも通りに動くことにしています。
子供が慣れている流れのほうがいいかなと思っているので。
ですが、夜も遅かったので、今回は湯船はなしでシャワーのみでいきました。
夫が一緒にシャワーを浴びる
夫と子供が二人でシャワーをすることにしました。
夫は髪の毛が短いので、頭を洗うのもすごく早く終わり、トリートメントとかもしていないので、圧倒的に子供を待たせる時間が短いというのも一つの理由です。
なので、二人で入ってもらいました。
子供のシャンプーは持っていきました。
普段使っているものを持っていっています。
あがったあとの準備を私がしておく
部屋に戻ってすぐにシャワーに二人が入ったので、その間に私は二人の着替えを用意したり、スキンケアの準備をしたりと、あがったあとの準備をしていました。
また、二人が脱いだ服の処理もしておきました。
ものすごく暑い日だったので、汗でびっちゃりの服を乾かすために干しておく作業です。
すぐに洗濯したいところですが、ホテルなので持ち帰ってからの洗濯です。
お風呂ではたったまま洗ったりまったりしてもらったとのこと
お風呂では、シャワーだったのですが、基本的に立ったまま、洗ったりしていたとのことでした。
夫が洗っている間は、湯船の中を覗き込んでお湯がないことを「ない!」と言ったり、備え付けのシャンプーなどを指差しして「何?」と聞いていたりしたそうです。
とりあえず、椅子はあったのですが、少しいじったくらいで使わなかったそうです。
シャワーの出し口などが上の方についていて、子供がいじれない高さだったのも助かったとのことでした。
あがってからは二人で協力して
シャワーが終わったら、私も参加して、子供のスキンケア、服を着せてドライヤーなどをします。
夫も自分の対応を並行してすすめていました。
ドライヤーが弱くて、なかなか髪の毛が乾かなくて苦労しました。
ドライヤーは持ってくればよかったかなと思いました。
私一人シャワーを浴びる
夫と子供があがったあと、二人でじゃれ合ってもらっている間に、私もササッとシャワーを浴びました。
一人だったので、急いで洗ってでてきました。
夫も疲れていたので、二人きりだと悪いなと思ったので、急いだのです。
でも一人で入れて私は楽でした。
私は、シャンプーもコンディショナーも使うので、子供と一緒だと待たせる時間が長くなるなぁとつくづく思ったからです。
最後に
こんな流れで我が家はお風呂に入れました。
二歳ともなると、自立してくれているし、流れがいつもと一緒だとやりやすいのかなと思いました。
ただ、イヤイヤ期なのでちょっとイヤイヤ気分にさせてしまうと何もかも嫌になって大変になるので、そこだけ気をつけて過ごしました。
今回はなんとかいけましたが、イヤイヤ期はスイッチが入ると大変なので、気を使いますね。
旅行は大変だけど、帰ってみるとまた行きたいなと思うのが不思議です。
ディズニーもまだ行けていないところも多かったのでまた行きたいな。
そんなことを思いながら過ごす今日このごろです。
今日も最後まで読んでくださってありがとうございました。