今日は、手作りおやきのお話です。
1歳3ヶ月後半頃から、ご飯を残すことがちょこちょこ出てきまして。
全然食べてくれない日も出てきまして。
ベビーフードでは飽きたのか食べてくれなくなってきてしましまして。
そこで、食べやすい、食べてくれるものを模索することになり、手作りもやむなく始めました。
作ってみたものを記事にしていきたいと思います。
まずは、表題の通り、バナナミルクオーロミールです。
こちらのレシピを参考にさせていただきました。
材料
- オートミール 大さじ6杯(45g)
- バナナ1本(60g)
- 牛乳 大さじ3杯(45ml)
今回、オートミールはいつも使っているGerberのものではなく、夫が食べているオートミールを使いました。
日食のプレミアムピュアオートミールです。
少し食べごたえが出るかなと思ったので。。。
バナナは、少し小ぶりでした。
でも1本であれば、大きいものでもたぶん、問題無いと思います。
味が甘くなっていいと思いますので。
作ってみた
1.オートミールを大さじ6杯(45g)入れる
今回は、大さじでちゃんと測りました。
重さがわかっちゃえば、次回からは重さでやると思います。
2.牛乳を大さじ3杯(45ml)を入れてふやかす
入れた直後は全然変化なかったので、5分くらい待ってみました。
混ぜて5分待ってみたら、だいぶ牛乳をすってふやけたかな?というかんじです。
3.バナナを1本潰す
今回は小ぶりのバナナでした。
60g弱くらいの重さでした。
フォークでがっつり潰しました。
4.オートミールにバナナを混ぜる
しっかり混ぜて、だいぶねっちょりしたタネができました。
5.フライパン用アルミホイルの上にスプーン1杯ずつくらい引き伸ばしていく
8個分くらいできると記載があったので、8等分してからスプーンですくって作ろうと思います。
手を使わず、スプーンだけで形も整えられました。
これは大変楽ですね。
出来ました。
9個+アルファできましたが(笑)
ちなみに、下に敷いているフライパンでも使えるアルミホイルはこちら。
6.トースターを温めておく
280度で2分くらい温めました。
7.トースターで280度で1分、220度で3分焼く
結果論なのですが、280度で1分ほど焼いたら、表面が少し焼けてきたので、
220度に温度を落として、
残り3分くらい焼きました。
8.出来上がりです
焦げることなく焼けました。
バナナが焼けたいい匂いがします。
裏面もこんなかんじ。
ちょうどいい具合に焼けています。
食べてみた
さっそく食べてみます。
断面はこんなかんじ。
中にも火が通っています。
味は、非常に食べやすくて、美味しいです。
甘くてオートミールの味があまりせず、おやつとしても使いやすいと思います。
少し固めに焼けたので、もぐもぐもしっかり誘発できて、良いご飯となりました。
最後に
もぐもぐが必要で、食べるのは少し時間がかかりましたが、ちゃんと食べてくれました。
甘かったので、食べる意欲がなくなることがなかったみたいです。
レシピを作ってくださった方、感謝です。
トースターで焼くのは便利ですし、簡単です。
手を汚すこともないので、非常に良いレパートリーができました。
今日も最後まで読んでくださってありがとうございました。