先日、我が子、手足口病になりました。
今日はそんなお話です。
保育園で手足口病にかかった子がいますと連絡があった
保育園に通っているのですが、保育園から、手足口病にかかった子がいるので気をつけてくださいねと言われました。
手足口病って、名前は聞いたことがあったのですが、実際にはどんな病気かわからなかったので、インフルエンザみたいに怖い病気なのかなとちょっと思っていました。
そして、ネーミングセンスのなさというか、的確さというか、その名の通り、手足や口にプツプツや水ぶくれができる病気だと軽くしか頭に思い浮かびませんでした。
手のひらや足の裏にプツプツができるものだと思っていた
手足口病のことを知らない私。
私は手足口病の人を実際に見たことがないので、手足口病と聞いたら、インターネットで調べて出てくる写真でしか情報がありませんでした。
そういう情報だと出てくる写真は手のひらや足の裏に小さい斑点のような赤いプツプツができている写真でした。
なので、名前の通り、手足にプツプツができる病気だと思っていました。
手足にはないけど、肩から腕、太ももからふくらはぎ、胸やおまたに赤い斑点がでた
我が子はというと、手足には赤い斑点が見られなかったのですが、肩から腕にかけて、そして、太ももからふくらはぎにかけて、ブワーッと赤い小さい斑点がいくつもできました。
胸やおまたにも少しずつ斑点がでていました。
水ぶくれのような感じはなかったのですが、小さい斑点がプツプツとできていました。
場所は手足ではないけど、手足口病の写真の斑点に似ているなと思い、これは手足口病になったぞと思いました。
病院で手足口病と診断される
早速翌日に病院に行きました。
口の中もみてもらったら、できてますねとのことで、手足口病に間違いないでしょうとのことでした。
手のひらとかではないけど、斑点がでるものなのだなと驚いたとともに、やっぱりもらってきたのねと思いました。
斑点に気づく2日前には39度の熱が出ていた
斑点に気づく2日前くらいに、39度の熱が出ていました。
その翌日も38度の熱が出ており、斑点には気づかなかったのですが、手足口病の症状だったのかもしれないと思いました。
正直、風邪もひいていたので、風邪だと思っていて、手足口病は疑いませんデイsた。
保育園には通っていいとのこと
手足口病と言われ、しばらく保育園は休まないといけないのかと覚悟をしていたのですが、先生が通って大丈夫ですよと言ってくれました。
え?
いいの?
と思いましいたが、いいんですか?と聞き直すと、「はい、大丈夫ですよ。風邪の一種なんでね」と軽く回答されました。
いいんだ。。。
と、ちょっと不安にもなりましたが、小児科の先生がいいというので、保育園につれていくことにしました。
保育園側も小児科医が良いと言っていればすんなり受け入れてくれた
保育園に行き、手足口病だったことを報告して、先生が保育園に言っていいとのことで登園しましたと伝えると、はーいととてもすんなりと受け入れてくれました。
一応感染症なので、登園届という書類は提出が必要とのことで、その場で書きました。
いつ病院にいき、いつから登園していいと言われたかを記載して提出する書類でした。
それを提出したら、あとはいつもどおりに預かってくれました。
1週間くらいは、預けられないと覚悟していたので、拍子抜けです。
でもありがたいなと心から感謝の気持ちもでてきました。
本人は元気にいつも通りに過ごしている
手足口病となりましたが、今のところ、本人は食事もとれているし、特に変わった様子もなく、いつもどおりに元気にすごしています。
プツプツはあるのですが、気にする様子もなく、普通に過ごしてくれているので、よかったーと思っています。
もしかしたら、これから口の中のできものが影響して食べられなくなったりするのかなと不安にもなっていますが、そのときはそのときで、食べられそうなものを片っ端からあげてみて過ごそうと思っています。
今の段階では、元気そうでなによりと思っています。
最後に
まだ完治していないのですが、手足口病と言いながら、手足ではないところにも斑点が出ている場合があるというのを知らなかったし、思いつかなかったので、同じような方がいたら少しでも役に立てればと思い、記事にしました。
私も熱が出た段階でもっとしっかりと体を見ればよかったなと反省しています。
でも、その当時にはなかったように思うので、あとから出てきたのかなぁとも思っています。
あとは、病気の知識がないと、変にびびっちゃうので、しっかり調べておくのもいいのだなと思いました。
今日も最後まで読んでくださってありがとうございました。