皆さん、こんにちは。
先日、我が家の消毒には「次亜塩素酸水」を使っているという記事を書きました。
本当にこの水、すごくてですね。
ウイルスを殺すのに、人体には安全という魔法の水なんですよ。
なので、外出時の消毒にも使いたいなということで、携帯用の次亜塩素酸水を用意したので、今日はそのお話です。
次亜塩素酸水とは
まずは、次亜塩素酸水とはなにかというところからですね。
塩素系の成分を含み、高い殺菌力をもつ水溶液です。
詳しくは、別の記事に書いているので、ここではポイントを書かせていただきます。
- 細菌だけでなく、ウイルスも殺すことができる
- コロナ、インフルエンザ、ノロなどの感染力の強いウイルスも退治できる
- 人体への影響は少ない
- 濃度によって殺菌力が変わるので正しい用法で使用する必要がある
- 赤ちゃんの哺乳瓶消毒にも使われるほど安全
とにかく、安全な上にウイルスにも効くほど効果が高い消毒液なんです。
次亜塩素酸水を作るパウダーで自宅で作っている
次亜塩素酸水は、売っているのですが、パウダーを購入して自分で作るほうが安く使えます。
我が家は、次亜塩素酸水を作れるパウダーを購入し、お水とそのパウダーを混ぜるだけの簡単な工程で次亜塩素酸水を作っています。
作り方も簡単。
お水500mlにスプーン1杯~4杯(濃度によって量を変えられる)を入れて混ぜるだけ。
すごく簡単です。
光に弱いので透明な容器に入れてはいけない
次亜塩素酸水の弱点は、光に弱いことです。
光に当たるとすぐに分解してしまい、その効力を失ってしまいます。
なので、次亜塩素酸水を作る場合は、透明なボトルでは効力がなくなってしまうので、不透明な入れ物で作る必要があります。
今回、持ち運び用に新たにボトルを購入したのですが、アルコールなどを入れる用の不透明ボトルを購入しました。

サイズも手のひらサイズで、非常にいい感じ。

常に自分と子どものリュックに入れておこうと思うので、2本あればよかったんですけど、5本入りを買いました。
まぁ、、、残り3本もなにかの役に立つでしょう…。
小さく持ち運びがしやすくスプレーもしやすい
このスプレーボトル、なかなかよかったです。
サイズも小さいので、量も30mlと少なめで重くならないし、しっかりスプレーも出てくれるので、消毒もしやすいです。

ちなみに、このサイズの量を作るのは大変だったので、別途家で使っている500mlで作ったものを入れています。
手の消毒、おむつ替え場所の消毒、使い道は様々
なぜ携帯したくなったかの理由にもなるのですが、まずは手の消毒をしたかったからです。
というのも細菌よく公園に遊びに行くようになったのですが、公園の遊具で遊んだあと、一応公園の水道で手を洗うのですが、その水道もあまりきれいではないので、なんとなく手が汚れているなぁと感じて気になっていました。
そのまま、外食に行ったりすると、お手拭きで拭いても、バイキンがついてそうで、手づかみで食べることが多い我が子なので、それで変な病気にならないか心配でした。
そんなとき、この次亜塩素酸水があれば、手にシュシュっとしてあげて消毒をしてあげれば、かなり安心です。
また、おむつ交換に行った場合も、今まではアルコール消毒の使い捨て付近で拭いていましたが、次亜塩素酸水をかけてティッシュなどで拭いたほうが、ウイルスも殺せて消毒効果が高いので、そう使っていこうと思います。
それ以外にも、子供がそとでなにかを触って遊ぶときにシュシュっとかけてあげるとか、色々使うことができます。
30mlしかないので、そこまでの量はありませんが、1回のお出かけには十分な量です。
とにかく便利で簡単
この「次亜塩素酸水」は、簡単に作れるし、シュッとするだけでかなりの殺菌力なので、非常に便利で簡単です。
これをもっともっと使っていきたいと思っています。
作るのが大変な人は、次亜塩素酸水は普通に売っていたりするので、そこで買ってもいいかもしれません。
でも作るより割高なので、作る方をおすすめします。
次亜塩素酸水、本当にいいので、ぜひご興味のある方は、チェックしてみてください。
今日も最後まで読んでくださってありがとうございました。