我が家ルール「ありがとう」はあえて口に出して伝えるルール

今日は雑談です。

我が家のルールについてです。

夫と私の夫婦で決めたルールなんですが、「ありがとう」は口に出すというルールです。

とにかく思ったら口に出して「ありがとう」

家事をしてくれているのを見たら、「ありがとう」

飲み物をついででも入れてくれたら、「ありがとう」

家のことをなにかしてくれたら、「ありがとう」

なにか頑張ってくれたら「ありがとう」

そういうことを口に出そうというルールなんです。

口に出さないと気持ちは伝わらない

このルールを決めた背景があります。

もともとは、こういうルールはなかったです。

そうすると、ありがたいなと思っててもなかなかそれをいうことはありませんでした。

家事はして当たり前ではないのに、いつもしてくれているから当たり前になりかけてしまった時期がありました。

我が家の場合は、料理や部屋の掃除は私が、水回り掃除は夫が担当しているのですが、担当しているとはいえ、毎日やるのは大変だし、頑張ってやっていたりします。

どこかで大変なこと、気づいてくれているだろうか?と思ってしまった私がいました。

そして、喧嘩をしたときについに文句を言ってしまったことがあるのです。

そこで、実は夫がいつも感謝の気持ちがあったことを知りました。

同時に、私が水回りを苦手にしている中で、全部引き受けてくれていることを本当に感謝していることも伝わっていなかったことに気づきました。

そこで、「ちゃんとありがたいと思った時には口にしないと伝わらないから言っていこう」ということになり、小さいことでもありがとうをいうルールができあがったのです。

毎日何かしらありがとうを言える日々に

このルールができてから、小さいことでもありがとうを言うようになったし、同じ作業(洗い物とか)でも、その都度、ありがとうを言うようになったので、毎日何かしらありがとうを伝え合うようになりました。

ありがとうというのは照れくさいですが、気持ちは言わないと伝わらないというスローガンが助けてくれました。

同様に、私も毎日何かしらありがとうを言ってもらえるので、毎日の家事がやりがいがでてきているなと感じます。

最後に

我が家ルールの中でも、このありがとうルールはすごく良いルールだと思っています。

夫婦仲もよくなっていくと思うので、もしご興味がある方は、ぜひ導入されるといいと思います。

最初は照れくさいですが、言われても嬉しいし、言った自分も誇らしくなります。

きっと悪いようにはならないと思いますので、ご検討いただければと思います。

今日も最後まで読んでくださってありがとうございました。

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