【妊娠糖尿病】余った医療用針の処分方法

皆さん、こんにちは。

私、妊娠当時、妊娠糖尿病にかかっていました。

そのため、血糖値の測定を毎日何度も行っていましたし、インスリン注射も行っていました。

その時の針の処分方法についてお話します。

医療用針はある程度余裕を持って持っていた

妊娠糖尿病当時のお話です。

血糖値の測定は日に6回以上行っていたし、インスリン注射も4回以上打っていました。

測定回数は固定で決まったタイミングで行うのですが、体調がおかしいときにも測ったりするし、注射の針も念の為余分に用意していました。

もう3年も前のことになります。

で、結局出産した瞬間から、どちらもチェック不要になりました。

つまり、針が余っちゃったんです。

私、心配性なので、結構余分に持っており、それらの医療用針、ずっと家で保管していたのですが、さすがに処分したくなったので、処分方法について調べました。

医療用針は普通には捨てられない

未使用であっても、医療用の針は普通に捨てることができませんでした。

川口市の話ではあるのですが、医療機関に処理をお願いするしかありませんでした。

決して、普通にゴミ箱に捨てたり、ゴミ捨て処理場に持っていったりしてはいけないそうです。

やはり、危険だからですね。

使用済みの針は病気の関連もあるので医療機関で処分はわかるのですが、未使用でもだめなのでどうしようと思っていました。

川口市のゴミ捨ての冊子を読んでみたら、医療機関や薬局で対応していると書かれていたので、薬局に相談してみようかなと思いました。

いつも通っている薬局に相談した

そういうわけで、まずは電話で相談をしてみました。

いつもの薬局に電話をし、3年前に妊娠糖尿病で血糖値測定の針とインスリン注射の針のあまりが残っていること、それを処分したいことをお話ししました。

すると、持ってきてくれたら処理しますよと快諾してくれました。

よかった。

そういうわけで、余っていた医療用針を処分することにしました。

持っていたのはこれら

インスリン注射用の針

結構余っていました。

これらはしっかり1つ1つ梱包されていますが、このケースごと渡しました。

血糖値測定用針

こちらもキャップがついているので、簡単に針がでてくることはないです。

安全にしているんですね。

血糖値測定チップ

こちらは針じゃないのですが、一緒に渡しちゃいました。

チップなので、こっちはもしかしたら普通に捨ててもよかったのかもしれません。

ちょっとわからないので、一緒に渡しちゃいました。

薬局で余っていた医療用針を処分してもらった

繰り返しになりますが、医療用針は普通に捨ててはいけません。

川口市では、医療機関に処分して貰う必要があります。

私は薬局にお願いしました。

快く受け取ってくれました。

医療機関では医療用のゴミとして適切に対応いただけるとのことなのです。

ということで、医療用針の処分方法についての記事でした。

どうしたらいいかわからなくて困っている人がいたらと思って記事にしました。

最後まで読んでくださってありがとうございました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA