産後に私が選んだ円座クッション

唐突ですが、出産時に便利だったグッズについてお話させていただきます。

なぜか、思い出しちゃったもので。

出産するまで円座クッションを買ってなかった

私は、円座クッションを買っていませんでした。

目星はつけていたものの、もしかしたらいらないかもしれないしと思って買っていませんでした。

最初逆子だったということもあり、序盤で帝王切開の可能性があると言われていて、その後逆子ではなくなったものの、帝王切開の可能性もあるしなぁと思って、ギリギリまで購入する勇気が出ませんでした。

私の入院する病院では、円座クッションは病院が貸し出してくれるということもあったので、入院時には持っていく必要がなかったのも大きな理由になると思います。

¥アマゾンでこれにしようかなと決めておけば、基本的に翌日には届くので(どうなっているの?アマゾンとは思いますが)、必要とかんじたら、入院中に購入できるかなと思っていたのもあり、購入していませんでした。

会陰切開もされ、円座クッション必須に

結果、しっかり会陰切開されまして、しかも、子供がなかなか降りてこなかったので、吸引分娩になったのですが、そのために奥まで切ったとのことらしく、めっちゃくちゃおまたが痛かったです。

座るなんてとんでもないというかんじで、病院では円座クッションなくして座ることができませんでした。

すぐさま、アマゾンで自宅用の円座クッションをポチりました。

私の選んだ円座クッション

で、私が選んだ円座クッションは、

【現役助産師が推薦】円座クッションです。

高反発のクッションで、高さも結構ある、円が楕円形型のものです。

このクッションを選んだ理由

穴の部分が広く楕円形だったため

こちらのクッションは楕円形で、穴の大きさが結構広くてしかも楕円というのがポイントでした。

私、吸引分娩の影響で、左側を大きく切っており、小さい円では傷口にあたって痛いので、これくらい大きくて広くて、楕円であることが重要でした。

病院のクッションは、C型のクッションだったので、開いている部分を傷口のほうにして、かなりそぉおっと座っていました。

高さがあった

私の体重が結構重いということもあり、薄いと傷口が下に当たってしまう可能性があって不安だったため、厚みがあるものを選びました。

座高は高くなってしまうのですが、そこまで気になることはありませんでした。

カバーが丸洗いできる

カバーが丸洗いできるのもポイントでした。

汚れても洗濯で丸洗いできるので、清潔に保つことができるのがよかったです。

口コミが良かった

そして、口コミの評価もよかったです。

厚みがよかったとか、円が広くてよかったとか、私が気にしているところに対しての評価が高かったので、これにしようと決めました。

使ってみての感想

使ってみての感想としては、購入時に決め手となったものとほぼ一緒ですが、こんなかんじです。

  • 穴が広くて楕円なので、傷口に当たることなく快適に過ごせた
  • クッション性もあるのに高さのおかげで傷口が下に当たらず助かった
  • 座り心地が結構よかった

一番助かったのは、穴の大きさです。

傷が縦横と両方に広がっていたので、この楕円をうまく使って当たらないように座れてよかったです。

まんまるの穴だったら、傷にあたって痛かったと思います。

あとは、クッション性も結構よかったです。

低反発というか、座り心地もいい感じでした。

でも高さのおかげで傷口は無事にすみ、すごくいい商品でした。

最後に

使用期間は、約1ヶ月半ほどでした。

高齢だったためか、傷口の痛みが引くのにちょっと時間がかかって、約1ヶ月半くらい使っていました。

そのうち普通に座れるようになったときは、ちょっと感動。

この商品、使用期間が短いのが残念なところですが、それでもなければ地獄なので、買ってよかったです。

今日も最後まで読んでくださってありがとうございました。

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