出産費用について(検診・妊娠糖尿病・入院)

出産ってお金かかるとは聞きますよね。

私の出産はどうだったのだろう?ふとそう思って実際にどれくらいかかったのかを調べてみたら、結構な金額だったのでびっくりしました。

今日は、そんな費用について、実際の金額をお教えしちゃいます。ただし、あくまで私のケースでの費用ですので病院によっても違いがあると思いますし、状況や症状などによっても異なってくると思います。なので、参考程度にとどめていただきますようお願いします。

費用の内訳

私が出産までにかかった費用は妊婦健診の他、妊娠糖尿病など別の理由での費用も含まれます。そのため、それぞれの費用についてをご紹介するのがいいかなと思いますので、以下の内容でお伝えしていきます。

  • 妊娠確認時の費用
  • 産婦人科での費用(妊婦健診等)
  • 糖尿内科での費用(妊娠糖尿病関連)
  • 循環器科での費用(心電図にひっかかったので)
  • 歯科での費用(虫歯治療等)
  • 出産時の入院費

それでは順番に見ていきましょう。

妊娠の確認の費用

まずは、妊娠検査薬で妊娠の検査をし、妊娠反応があったら病院に行って妊娠しているかをチェックします。

私の場合は、出産したかった病院に行ったのですが、高齢であることなどからそこでは出産ができないと言われ、地域の周産期母子医療センターである大学病院を紹介されました。そのため、2箇所の病院に行っています。

妊娠の確認は、最初の産院で行ったので、まずはそちらの費用から。

  1. 出産したかった産院(食事やサービスが良かったのでここで生みたいと思って選んだ産院)
  2. 最終的に出産した病院(2の病院に行ったら、紹介された病院)

1.出産したかった産院

自宅からそこまで離れておらず、施設内が綺麗でサービスがよく、食事も美味しいという点でいろいろ探して見つけたクリニックでした。移動には電車とバスが必要だったので、結果から見ると、ここに通うのは大変だったかなと思うので、ここではなくて良かったかもしれません。

結論から言うと、初めて行ったその日に、「この病院では産めないので、もと大きいところを紹介します」と言われて紹介状を書いてもらうことになりました。

この病院では難しいという理由は、私の場合は以下の3点がだと説明されました。

  • 40歳を超えているのでハイリスク妊婦であること
  • 血圧が少し高めであること(と言っても、125/83とかだった気が…)
  • BMIが25を超えていること(28くらいでした)

そんなわけで、1日しかこの病院にはいかなかったです。で、この時の費用は…5,980円でした。

この時に行った内容は以下です。

  • 体重、血圧の測定
  • 尿検査
  • 問診
  • 診察(経膣エコー)
  • 紹介状を書いてもらう

産婦人科での費用(妊婦健診等)

紹介状を書いてもらった大学病院が出産を行った病院になります。以降は、こちらの病院で診てもらった費用です。出産は産婦人科(産科)にかかります。

こちらでは、妊婦健診での費用が主ですが、出血で臨時で診てもらったり、はり止めの薬を処方してもらったりしたので、そちらの費用もあわせてご紹介します。

産科での受診料

主に妊婦健診の費用です。妊婦健診は、妊婦さんが皆さん行う検診だと思います。お住まいの地域で母子手帳を貰いに行った時に、助成券を貰えるので、助成券を使用して少し安く検診を受けられるものです。

また、私の場合は出血があって臨時で診てもらったこともあるので、そちらの費用もあわせて記載します。

No内容3割負担
(保険適用分)
10割負担
(保険適用外)
自己負担額
合計
1妊婦健診1¥6,000¥6,000
2妊婦健診2¥8,870¥8,870
3妊婦健診3¥430¥490¥920
4糖尿病検査¥890¥890
5助産師外来1¥1,000¥1,0000
6予約外診療:腹痛¥1,810¥1,810
7予約外診療:出血¥430¥430
8妊婦健診4¥430¥2,030¥2,460
9時間外:出血(診察+NST)¥2,120¥2,000¥4,120
10妊婦健診5¥430¥490¥920
11妊婦健診6¥430¥490¥920
12妊婦健診7¥430¥430
13助産師外来2¥1,000¥1,000
14妊婦健診8¥430¥490¥920
15妊婦健診9¥220¥2,470¥2,690
16妊婦健診10¥430¥3,000¥3,430
17妊婦健診11¥430¥1,790¥2,220
18妊婦健診12¥4,770¥4,770
19NSTモニタ¥7,500¥7,500
20妊婦健診13¥490¥490
21妊婦健診14¥2,490¥2,490
22妊婦健診15¥7,500¥7,500
23NSTモニタ¥2,740¥2,740
24妊婦健診16¥4,070¥7,500¥11,570
合計¥12,980¥63,110¥76,090

…高くてびっくりしました。

まず、妊婦健診については、14回までは助成券があるので、安くしてもらえるのですが、15回目(22行目)からは、助成券がないので、急激に高くなっていますね…。15回目は予定日のあとの検診なので、予定日すぎると費用がぐぐっとあがるということになります。

また、「NSTモニタ」となっている19行目と23行目も高いですね…。19行目は18行目の妊婦健診12の時のNSTモニタで、赤ちゃんの心拍が少し高いのが気になるとのことで、別日にもう一度NSTをするように言われて実施したものです。23行目は、妊娠40週を過ぎているので、1週間待たずにもう一度NSTを取りに来るようにとのことで実施したものです。保険適用外なので、結構な費用がするのだなと思いました。

また、保険適用分については、はり止めの薬などの処方があったので、その分の費用だと思います。そのため、特に問題ない妊婦さんだとここの費用はかからないのではないかと思います。

助成券があるとしても、やはり高いのだなと感じました。こうして合計金額をみてしまうと、こんなに支払ったのかと思っていしまいますね(笑)

産科で処方された薬の費用

私は、もともとアトピーもちなのですが、妊娠中は季節関係なくかゆみがでていたので、アレルギーを抑える薬を処方してもらっていました。また、妊娠中期に差し掛かる頃に出血があり、はりがあるとのことで、ハリ止めの薬も臨月まで処方してもらっていました。こちらはそれらの薬局でのお薬代の費用になります。

No内容自己負担額
合計
1アレルギーの薬¥950
2はり止めの薬¥650
3アレルギーの薬¥1,080
4はり止めの薬¥900
5アレルギーの薬・はり止めの薬¥1,490
6はり止めの薬¥880
7アレルギーの薬・はり止めの薬¥1,400
8はり止めの薬¥920
9アレルギーの薬・はり止めの薬¥1,560
10はり止めの薬¥1,050
11アレルギーの薬¥940
合計¥11,820

お薬代も合計すると結構なお値段いっていました。でも必要なものだったので、仕方ないと思います。特に問題のない方であれば、これらはかかりませんので、あくまで私の場合はということでご参考までに。

糖尿内科での費用(妊娠糖尿病関連)

私は妊娠13週で糖尿病検査で「妊娠糖尿病」と診断されてしまいました。出産までの間、糖尿内科で妊娠糖尿病の通院もしていたので、そちらも記録します。

主に、診察と血糖値測定用のチップ、インスリン代がかかってきます。

糖尿内科(妊娠糖尿病関連)

No内容自己負担額
合計
1糖尿内科(診察)¥3,410
2栄養指導¥780
3糖尿内科(診察+血糖値測定チップ提供)¥2,260
4インスリン注射指導¥220
5糖尿内科(診察+血糖値測定チップ提供)¥6,830
6糖尿内科(診察)¥950
7糖尿内科(診察+血糖値測定チップ提供)¥8,040
8糖尿内科(診察+血糖値測定チップ提供)¥8,040
9糖尿内科(診察+血糖値測定チップ提供)¥8,040
10糖尿内科(診察+血糖値測定チップ提供)¥8,040
11糖尿内科(診察+血糖値測定チップ提供)¥7,490
合計¥54,100

さすがに高いですね。こちらは、糖尿内科で血糖値測定用のチップと針をもらうことができたので、その費用も含まれています。それらの費用が高いんですよね…。

血糖値測定は必ず必要になるので、保険が適用されていてもそれなりのお値段がしてしまいますね。でも産科外来の合計よりは安くてそれはびっくりしました。

インスリン代

妊娠16週からインスリン注射を始めているのでそのインスリンを薬局で購入したときの金額を記載します。診察のたびに、次回の診察までの間に必要な分を計算して処方してもらっていました。

Noインスリン名自己負担額
合計
1ノボラピット¥1,350
2レベミル¥1,260
3ノボラピッド¥1,400
4ノボラピッド・レベミル¥2,290
5ノボラピッド・レベミル¥3,520
6ノボラピッド・レベミル¥5,660
7ノボラピッド・レベミル¥5,520
8ノボラピッド¥3,290
合計¥24,290

妊娠が進むに連れて、どんどんインスリンの打つ料が増えていったので、どんどん購入本数が増え、金額も上がっていきました。インスリンだけで結構な金額だったのですね…。必要なものなので仕方ないですが、糖尿病になるとお金がかかるというのを痛感しました。

循環器科での費用

妊娠後期に差し掛かる頃だったと思うのですが、妊婦健診で心電図をとるタイミングがありました。そこでちょっとひっかかってしまい、循環器内科に行くように言われてしまいました。

結論、問題なかったので、1回だけ循環器内科で検査してもらったらそこで終わったのですが、そこの分も一応記録しておきます。

循環器内科

No内容自己負担額合計
1循環器内科(検査・診察)¥3,340

歯科での費用

妊娠すると、口腔内の環境が悪くなるそうです。歯周病になると早産の危険性もあるため、つわりが落ち着いたら歯科に行くようにすすめられます。

私も歯科に行きました。実に15年ぶりくらいに…。

そうしましたら、歯周病にはなってなかったのですが、歯茎が少し弱っているところがあったので、治療をすることになりました。また、残念なことに虫歯もたくさんありました。こちらも並行して治療することになりました。

歯科

No内容自己負担額
合計
1初診・検査¥2,700
2虫歯治療¥1,710
3歯周病治療¥1,300
4虫歯治療¥1,730
5虫歯治療¥1,220
6歯周病治療¥1,000
7虫歯治療¥920
8虫歯治療¥180
9歯周病治療¥1,300
10虫歯治療¥2,810
11虫歯治療¥5,450
12歯周病治療¥820
合計¥21,140

こちらもびっくり。結構な金額でした。でも行って良かったです。ひどくなる前に治療を開始し、一旦終了することができました。あとは、悪化しないように定期検診に行くだけです。歯は一生物なので、このタイミングでしっかりと意識できるようになったのはよかったです。

出産時の入院費

さて、最後に出産時の入院費についてご紹介します。

私は、41週を過ぎても陣痛が来なかったので、誘発分娩にて出産しました。さらに妊娠糖尿病だったのでその対応も含まれました。そのため、医療行為としての保険がきく部分と通常お産として保険がきかない部分があり、領収書が何枚にもなるという状況でしたので、そちらをご紹介します。

No内容3割負担
(保険適用分)
10割負担
(保険適用外)
自己負担額
合計
1誘発分娩2日分(出産前)¥76,550¥1,200¥77,750
2誘発分娩・吸引分娩(出産当日)¥40,960¥40,960
3産後入院¥9,770¥590,550¥600,320
合計¥127,280¥591,750¥719,030
※入院は個室だったので、個室代も含まれています

やはり出産の入院費は高いですね。仕方ないですが。

私の病院では、必ず個室だったので、個室も2万円する部屋だったため、産後入院の中に含まれています。高かったですが、ゆっくりできたので、個室でよかったです。

まとめ

あくまで私の場合の妊娠、出産にかかった費用をまとめるとこの様になりました。

No内容自己負担額
合計
1妊娠確認の費用¥5,980
2産科での費用¥76,090
3産科で処方された薬の費用¥11,820
4糖尿内科の費用¥54,100
5インスリン代¥24,290
6循環器内科の費用¥3,340
7歯科での費用¥21,140
8出産入院費用¥719,030
合計¥915,790

だいたい90万円かかってしまってました。

歯科は妊娠とは別途考えてぬいても90万くらいかかっていました。出産するとある程度お金はもらえますが、全然まかなえないくらい結構なお金がかかっていました。

私の場合は、妊娠糖尿病もありましたし、病院では個室だったことも大きいのだと思います。ですが、出産するというのはやはりある程度お金がかかるものなのだなと改めて思いました。もちろん、病院によってはことなると思いますけれど。

それでも子供は生まれてきて嬉しいし、今も一緒に暮らしていて幸せに感じます。お金はかかれど、幸せはプライスレスですね。

今日も最後まで読んでくださってありがとうございました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA